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お手入れ・豆知識

スーツのクリーニング・洗濯頻度は?~清潔に保つためのお手入れ方法~

(最終更新日:2019.04.23)2018.08.07 # お手入れ・豆知識

スーツのクリーニング(洗濯)~お手入れ方法~

スーツのクリーニング

スーツの着用期間を大きく分けると、春夏・秋冬・オールシーズンの3つになります。スーツの使い方に、個人差があるように、“汗のにおい”“汗をかく量”にも人それぞれ個人差があり、仕事をする環境によってクリーニングの頻度も迷ってしまいますよね。ですが、「できれば長く愛用したい!」という気持ちは、誰しもが思うことなのではないでしょうか?特に、自分のこだわりを形にしたオーダースーツならなおさらですよね!

スーツのクリーニング(洗濯)の頻度
そこで今回は、スーツを清潔に保って充実したスーツライフを!『スーツのクリーニング頻度の目安とは?』『スーツのクリーニング時の注意点!』『スーツを着た後にやるべきお手入れ方法』『スーツの定期的なお手入れ方法』について見ていきながら、スーツのクリーニング頻度・お手入れ方法をご紹介していきます。

スーツのクリーニング頻度・お手入れ方法
 

< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-

1.  スーツのクリーニング頻度の目安とは?
2.  スーツのクリーニング時の注意点!
3.  スーツを着た後のやるべきお手入れ方法
4.  定期的なスーツのお手入れ方法

 

スーツのクリーニング頻度の目安とは?

クリーニングに出す頻度については、“汗の量”がポイント。そのため、自然と汗をよくかく夏場の方が、冬に比べてクリーニングに出す回数が増えるのが一般的となります。同じ暑い夏でも、出張が多いビジネスマン・営業マン・エアコンの効いたオフィスで仕事をする人など、環境によって異なり、さらに、スーツの素材や仕立てによっても違いが出てきます。

スーツのクリーニング頻度の目安とは?

<春夏のスーツ>

春夏のスーツは“背抜き”仕様、背中の裏地をカットし軽量で通気性が良いモノが多い。着用する頻度が高く、汗をかきやすい夏場は最低「2週間に1回」くらいのクリーニング頻度がおすすめ。

春夏のスーツクリーニング(洗濯)頻度:ネイビースーツ

<秋冬のスーツ>

秋冬のスーツは“フランネル”“ツイード”“ウール100%”など、厚みのある生地や保温性のある生地が増えてきます。そのため、頻繁にクリーニングにだしてしまうと、生地が傷んでしまったり、糸切れを起こしてしまう場合があります。「1シーズンに一回」くらいの頻度でクリーニングに出すのが一般的です。

秋冬のスーツクリーニング(洗濯)頻度:チェック柄グレースーツ

<汗をかきやすい人>

先程、少し触れたように、クリーニングに出す頻度については、“汗の量”がポイントになります。汗をかくほど、どんどん汚れが蓄積されていき、黄ばみ・ニオイの原因になっていきます。特に夏用スーツの素材に多い化学繊維のスーツは、汚れが繁殖しやすいため、クリーニングはこまめに出すのがおすすめ。

汗をかきやすい人
 

スーツアイテム別で見るクリーニング時の注意点!
【1】スーツ(ジャケット+パンツ)

スーツをクリーニングを出すときには、上下セットがおすすめ。別々だと洗浄や乾燥の工程によって着心地・風合いに変化がおきる場合があります。また、クリーニング店に行くとよく聞かれるのが「シミ抜きは行いますか?」事前に把握しておき、クリーニング店のホームページがあれば確認しておくとスムーズです。意外と忘れがちなのが、ポケットの中味。チェックがされない場合があるので、こちらも事前に確認しておきましょう。

スーツアイテム別で見るクリーニング時の注意点!【1】スーツ(ジャケット+パンツ)
クリーニング後についているビニール袋がついている状態は通気性が悪い状態となります。そのため、保管したい場合は一度外し、風通しの良い部屋で陰干しし、湿気をとるようにすると、より良い状態で保管しておくことができます。

スーツは、風通しの良い部屋で陰干し

▽▽▽スーツの収納術が気になる方はこちらもチェックしてみてください。

■ 関連ページ:
スーツの寿命が伸びる収納術!~たたみ方・持ち運び方法のポイントとは?~

 

*****
クリーニングを利用する前に知っておきたいこと

衣類全般には“洗濯表示(取り扱い表示)”があり、洗濯をする際の注意がすべて記載されているので、まずは確認することが大切です。また、着用⇒クリーニング⇒着用⇒クリーニングを繰り返すことで、機能が低下し傷んでしまいます。クリーニングし過ぎも避けるように、日々のメンテナンスも重要です。

クリーニングを利用する前に知っておきたい洗濯表示(取り扱い表示)”
▲細かな洗濯表示は「消費者庁ホームページ」でどうぞ▲
(引用:http://www.caa.go.jp/)
 

スーツを着た後のやるべきお手入れ方法

◇スーツ専用ハンガーにかける◇
スーツのジャケットは、他の衣類と違い肩の部分が人体のラインを意識して形、肩の丸みに沿って仕立てられている為専用のハンガーにかけることが大切です。ポイントは、ジャケットの肩幅を意識して、肩先の厚みが4㎝以上がおすすめです。また、スーツのジャケット用には、丈夫で型崩れしない木製ハンガーが良いでしょう。

スーツのお手入れ方法,スーツ専用のハンガー
スーツのシワが気になる方は、手軽にできるシワ取りスプレーを使用することをおすすめします。この時、スーツのポケットの中身(裏地ポケット)を確認し何も入っていない状態にしておきましょう。物の重みでポケット周りの生地が伸びたりシワになる原因となってしまいます。

スーツのお手入れ方法,スーツのシワ取り
(引用:https://guard.lion.co.jp/)

◇直射日光のあたらない風通しの良い場所で保管◇
1日着たスーツは、1日以上休ませることが必要になります。スーツを2日以上着続けたり、ハンガーにかけずソファーに置いたり、椅子にかけるだけなどを行うと、シワが寄りやすく型崩れの原因になります。

スーツのお手入れ方法,風通しの良い場所
よくクリーニング後のビニールをかけたままにしておく方も多いようですが、通気性が悪くなってしまいます。長期間保管する場合は、しっかりとしたカバー(防虫カバー)などをかけて保管しておくと良いでしょう

スーツのお手入れ方法,スーツの防虫カバー
(引用:http://www.st-c.co.jp/)
 

定期的なスーツのお手入れ方法
~クリーニングしない間の保管~

<ハンガー(ブラッシング)>
スーツの着用後は、ブラッシングでホコリを落とし風通しの良い場所で保管すると良い。また、型崩れを防ぐ為に、正しいサイズのハンガーを選ぶと、スーツをより長く綺麗な状態を保てます。

スーツをクリーニングしない間の保管方法:正しいサイズのハンガー

▽▽▽スーツ用ハンガーとブラッシングついて気になる方はこちらもチェックしてみてください。

■ 関連ページ:
スーツ用ハンガーの選び方~型崩れを防ぐおすすめの使用法とは?~

■ 関連ページ:
洋服ブラシでスーツのお手入れ~ブラッシングの効果とメリット~


<アイロン>

ワイシャツやネクタイの洗濯後に持っておくと良いのがアイロン。シワが気になる部分には、スチームアイロンをかけることで、シワが軽減されます。

洗濯後に持っておくと良いのがアイロン

<消臭スプレー>

特に夏場、着用後のニオイが気になる方は、消臭スプレーがおすすめ。

消臭スプレー
(引用:https://www.myrepi.com/)

***
いかがでしたでしょうか?

スーツのクリーニング(洗濯)~お手入れ方法~
スーツのクリーニングは、着用する環境や季節、素材によって異なってきます。また、クリーニング後、梱包ビニールを早めにはがしたり、各アイテムにあったサイズのハンガーに変えることなどのケアも覚えておくと良いでしょう。

 

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