ビジネスリュック|通勤におすすめなブランドやスーツに合う選び方を年代別に紹介!

スーツに合うビジネスリュックについて
社会人になると、通勤時のバッグ選びに迷いますよね。バックの種類には、リュックサック、ブリーフケース、ショルダーバック、トートバッグなど選択肢があります。スーツにリュックは、‘有り・無し’という議論もよく目にしますが、一概に悪いと判断することも、良いと判断することも難しく、この先も意見は分かれていくことになりそうですね。ですが最近は、ビジネスシーンに合った機能やデザイン性の高さから、街中を歩くとリュックをスーツに合わせているビジネスマンも多くいます。


< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. ビジネスリュックの選び方・気を付けたい事
2. 20代におすすめのビジネスリュックブランド3選!
3. 30代におすすめのビジネスリュックブランド3選!
4. 40代におすすめのビジネスリュックブランド2選!
5. オーダースーツ×リュックスタイル
ビジネスリュックの選び方・気を付けたいこと
まずはじめに、ビジネスの業界によってはリュックの使用を控えるのが望ましい場合があります。特に、誠実でまじめな印象が大切な金融系、お客様(取引先)を相手にすることが多い業界では、ブリーフケース(書類を入れる角型の鞄)を選択すると良いでしょう。※会社の方針などは、事前に確認しておくようにしておきましょう。

<ビジネスリュックの選び方>
ビジネス時に選びたいリュックは、カジュアルな服装に合わせるモノとは違い、シンプルなデザインが適しています。基本的には、黒・モノトーンカラーのリュックを選ぶようにし、見た目もスッキリとしたモノを選ぶと良いでしょう。



20代におすすめのビジネスリュックブランド3選!
【1】PORTER -ポーター-
1962年に、吉田吉蔵氏が設立した日本のブランド。「一針入魂」の精神、ひと針ひと針を丁寧に縫い合わせていく作業のように、素材選びからデザイン、縫製にいたる工程に手を抜かない物作りを表現。機能性・デザイン性を大切にし、20代からも人気を集める人気のブランドです。

<ポーターのおすすめバッグ>
ポーターのバッグは、デイバッグ・ビジネスバッグなど汎用性の高いアイテムが揃っています。また、素材にこだわり、強度に優れたものが多く、長持ちするバックとして定評があります。

素材はナイロンツイル生地で、裏面には雨天時の対策としてPVC加工を施したシンプルながら豊富な収納を誇る機能性の高さが魅力です。部分的に革を使用したお洒落なビジネスバッグや、3WAYで持ち運びに便利で、ササマチ(2つ折りのマチの1種)を通常よりも広げ、折りたたみ傘やペットボトルが収まるようにしたバッグがあります。

【2】ACEGENE -エースジーン-
1940年に創業、カバン一筋に徹して新たな未来を切り拓き、すべての移動を旅と捉えその旅を快適にする最適なカタチを提供。最適な生産地、最適な価格、最適な品質、最適な機能を、時代背景、ニーズやウォンツなどの要素の中から選定。日本のビジネスマンをサポートするバック専門ブランドです。

<エースジーンのおすすめバッグ>
シンプルな四角いフォルムはビジネスシーンでも浮かない雰囲気があります。リュックというカジュアルなアイテムでもスマートな印象に。「軽量」という機能と共に、ビジネス小物の収納ポケットなど、ビジネスバックブランドならではの多機能さも人気があります。

毎日の通勤から荷物の多い日まで、A4サイズが収納できる大きめサイズのリュック型ビジネスバック。振動によって発光するLEDライトを搭載し、夜間における自転車通勤などでの安全性を高めてくれます。L字型のファスナーで開閉できるサイドポケットは、背負ったまま取り出しやすい仕様になっています。

【3】THE NORTH FACE -ザ・ノースフェイス-
1966年、若手クライマーが、数千ドルを投じてアメリカ・サンフランシスコに立ち上げたブランド。アウトドア、ビジネス、トラベルなど、シーンを問わず楽しめるバッグが豊富。スポーティーでお洒落なヒューズボックスは、街を歩けば見ない日はないほど人気のバックとなっています。

<ザ・ノースフェイスのおすすめバッグ>
スポーティーでカジュアルな印象が強いノースフェィスですが、多機能ながらシンプルなシルエットをもたせたミニマルデザインのライフスタイルバックや、ビジネスシーンでも違和感なく仕様できるすっきりとしたデザインが特徴的なバックが人気。アウトドアで使用するバッグも多数あり、耐久性に優れた生地にも定評があります。

ビジネスシーンに特にオススメなのが、Shuttleシリーズの薄型デイパック。高強度で高級感のある1050デニールのコーデュラナイロンを採用。服に合わせやすい薄手かつ背負い心地のよい立体的な成型ショルダーハーネスを装備。収納するアイテムのアイコンをプリントした蛇腹式オーガナイザーを設け、PCや書類、タブレットなどを迷うことなく整理することが可能です。

30代におすすめのビジネスリュックブランド3選!
【1】MASTER PIECE -マスターピース-
1994年に、トータルバックブランドとしてスタートした日本ブランド。メイドインジャパンの日の丸タグが、鞄の内部に縫い付けられています。「日常で使うからこそ、目的を明確に」「ユーティリティに溢れたカジュアルバック」をコンセプトに、使うほど繊細なこだわりを感じられ、30代からの大人世代から人気を集めています。

<マスターピースのおすすめバッグ>
メンズバックにファッション性を取り入れ、デザインと機能性を融合させたマスターピースは、現在のニーズに合わせた様々なコンパートメント(仕切り)を装備し、機能性を追求したビジネスシリーズが多数あります。

独特な光沢感、しなやかな肌触りに加えて強撚糸のため打ち込みが良く適度なハリ・コシを持った生地で仕上げたバックが人気です。また、革のしなやかさを生かしたスムース加工や、洗練されエレガントな見た目にこだわる型押しなど、デザイン面にも力を入れています。オン・オフ問わず、様々なシチュエーションに対応してくれます。

【2】Samsnite -サムソナイト-
1910年に、アメリカのコロラド州デンバーで創立された、世界有数のシェアを誇るラゲージブランドです。社名の由来は、聖書の登場人物である「サムソン(怪力男)」。“人生は旅”という理念に沿って、旅の形に合わせて革新的なスーツケースの地位を確立しています。

<サムソナイトのおすすめバッグ>
様々なスーツケースで多くの方が愛用されているサムソナイトですが、知的な外観とデザインを併せ持った、優美で気品ある「Zento」、軽量で使いやすくPC・タブレット端末収納ポケット・RFID搭載ポケットなど、ビジネスシーンに必要最新機能を兼ね備えた「Pro-DLX」シリーズなどがあります。

背負った時のシルエットを美しくデザイン、バックパックスタイルをメインとした3WAYモデル。デイリーユースはもちろん、頻繁に出張する高い機能性を求めるビジネスパーソンのニーズに応えるバッグは、サムソナイトビジネスコレクションの象徴するモノとして人気があります。

【3】ZERO HALLIBURTON -ゼロハリバートン-
1938年のアメリカのアール・P・ハリバートンにより創業。1969年には、NASAより依頼を受け、アポロ11号が月の石と砂を採取するケースを製造するなど、確かな技術力は世界的にも有名。大統領のみが使用できる「重要機密書類」を入れるブリーフケースなどゼロハリバートン製となります。

<ゼロハリバートンのおすすめバッグ>
ゼロハリバートンのナイロンソフトラゲージ最上位に位置する「PRF3.0」、ベーシックなデザインのビジネスシリーズ「TRAX」コレクションがオススメ。毎日の通勤から出張時まで、幅広いビジネスシーンをサポートしてくれます。

袋状のつくりで、マグネットで開閉する仕様でカジュアルな印象になり、鞄を半分に折り曲げたような独特なデザインは、セキュリティ面でも安心。スタイリッシュなビジネスリュックが多く揃っています。

40代におすすめのビジネスリュックブランド2選!
【1】PELLE MORBIDA -ペッレモルビダ-
2012年に、ファッションディレクターの干場義雅氏が、メイド・イン・ジャパンにこだわって立ち上げたブランド。シンプルで使い易いアイテムの数々は、細部までこだわって丁寧に作られ、成熟した大人たちを中心に人気があります。

<ペッレモルビダのおすすめバッグ>
高機能素材を採用し、上品さと機能性を追求、スマートなビジネスシーンにハマるバッグが豊富です。シンプルなデザインで、程よいサイズ感、上質な革が醸し出すラグジュアリーな風合いは、スーツスタイルはもちろん、カジュアルなスタイルにも合わせやすいバッグです。


【2】TUMI -トゥミ-
1975年にアメリカで設立された、トラベルバッグの成功により成長し、ビジネスを中心としたラゲージ・ブランド。ブランド名の世来は、南米の青年平和部隊のボランティアに参加した創業者が、ペルーの偶像「トゥミ」から取ったとされています。特許取得の「スナップ・フック」「セーフケース」などを手がける世界30か国以上で展開するビジネスの王道ブランド。

<トゥミのおすすめバッグ>
TSA(アメリカ運輸局)が定めた基準を満たした機能を搭載し、バッグの中にPCを入れたままセキュリティーチェックのX線検査を追加できる「T-Pass」はトゥミの優れた機能性の高さを表現するシリーズとして人気があります。内装と外装に装備されている多数のポケットは、出張時に便利です。

トゥミの中でも人気のHARRISONコレクションからは、日本限定スタイル「コンバーチブル・ブリーフ」3WAYシリーズがあります。持ち運びシーンも重要だと考えられたデザイン性の高さは、持つものを魅了し続けてくれます。

-Global Style- オーダースーツ×リュックスタイル
スーツにリュックを背負う場合、シルエットが綺麗だと全体の印象も良くなります。例えば、ブカブカのスーツにリュックを背負うとかなりラフに見えてしまい、ビジネスシーンには適さないため注意したいところです。オーダースーツで仕立てると、丈の長さ・サイズ感が自分の体と合っているので、リュックを背負っている時も様になります。


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