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スーツの着こなし術

スーツの名称(部位)とは?~ジャケット編・シルエット編・パンツ編~

(最終更新日:2020.01.31)2020.01.23 # スーツの着こなし術

スーツの名称について

皆さんは、スーツを購入するとき何に気を付けていますか?ほとんどの方は、色柄・サイズ・着用シーン・価格などではないでしょうか。また、スーツを毎日のように着るビジネスマンにとって理想的なスーツを1着は持っておきたいところ。実はスーツは多くのパーツ(デザイン)によって仕上げられ、各部位には名称があります。

そこで今回は、理想的なスーツに近づけるために知らないよりは知っている方が良い!『スーツの名称~ジャケット編~』『スーツの名称~シルエット編~』『スーツの名称~スラックス編~』について見ていきながら、スーツの名称(部位)をご紹介していきます。

 

< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-

1.  スーツの名称(部位)~ジャケット編~
1-1.  上襟・下襟・ゴージライン
1-2.  フラワーホール・胸ポケット・腰ポケット
1-3.  フロントカット・フロントボタン
2.  スーツの名称(部位)~シルエット編~
3.  スーツの名称(部位)~スラックス編~

 

スーツの名称(部位)~ジャケット編~
上襟・下襟・ゴージライン

まず本題に入る前に、世間一般に知られている言葉には “スーツ” “背広” 2つがあります。スーツは、ひと揃い、同じ生地で揃えた上下一式のこと。紳士服では上着(ジャケット/テーラード)とスラックス(ズボン)。背広は、日本での呼び方となり、スーツと背広は同じ意味合いとなります。若者の間では「〇〇スーツ」、ビジネス・就活・フォーマルなどの言葉が当てはめられ“スーツ”が様々なシーンで無難と言えます。


<スーツの名称~ジャケット~>
ラインを境に上部分を「①上襟(カラー)」。縫い目のラインを境に下部分を「②下襟(ラペル)」。ジャケットの上襟と下襟との縫い合わせ部分を「③ゴージライン」と呼びます。

▲(左から)①上襟→②下襟→③ゴージライン▲

⇒⇒ ①~③の襟元の印象

カラーは、自分の首筋にぴったりと合ったサイズを選ぶと良い。ラペルは、幅・形・位置などによってイメージが変わり、幅が細いと若々しく、太いと大人っぽさが出ます。ゴージラインは、高さによって全体の印象が変わってきます。最近は、高めのデザインが多い。

▲ビジネススーツは適度なラペル幅が良い▲
 

フラワーホール・胸ポケット・腰ポケット

「④フラワーホール」は、下襟に付いている襟穴のこと。花を挿していたことから呼ばれている。「⑤胸ポケット」は、左胸の位置にあるポケットのこと。「⑥腰ポケット」は、左右の腰の位置にあるポケットのこと。

▲(左から)④フラワーホール→⑤胸ポケット→⑥腰ポケット▲

⇒⇒④~⑥のアクセント・選べるデザイン

フラワーホールには、ビジネスシーンでは社章、結婚式ではプートニエール(花の飾り)を挿すことがあります。ラペルピンもこの部分に付けられる。胸ポケットには、ワンポイントとして“ポケットチーフ”を入れるために良く使用されます。腰ポケットには、腰ポケットには、フラップ(蓋)の有り無し、“スラント”(斜めポケット) “チェンジポケット”(2つポケット)など多くのデザインがあります。

▲(左から)ラペルピン→スラントポケット→チェンジポケット▲
 

フロントカット・フロントボタン

「⑦フロントカット」は、ジャケットのラペルから続き、左右の前裾が曲線になっている部分のこと。「⑧フロントボタン」は、ジャケットの前身頃を留めるボタン。2つボタン・3つボタンが一般的。

▲(左から)⑦フロントカット→⑧フロントボタン・2つ・3つ▲

⇒⇒⑦~⑧のデザインによる違い

フロントカットには、開きが大きいものを“カッタウェイ”と呼び、着用時に体型を綺麗に見せてくれるデザインがあります。カーブの角度によって“スクエアカット” “ラウンドカット”など印象を変えることができます。フロントボタンは、一般的に2つボタンが主流となり、一番下のボタンは外しておくのがマナーとなります。

▲(左から)ラウンドカット→スクエアカット▲
 

スーツの名称(部位)~シルエット編~

ここからは、より専門的なスーツの名称、シルエットに関わる部分を簡潔に見ていきます。

着心地に大きく関わる部分に「①アームホール(袖ぐり)」があります。腕を通す穴、ジャケットの身頃と袖の付け根部分のこと。意外と目立つシワが入りやすい部分、シワなく綺麗にするには、このアームホールを小さく肩の位置に合ったものを選ぶのが良い。「②ショルダーライン」は、襟元から裾まで肩回りのラインのこと。着用した際のフィット感に差が出る部分、自然ラインが特徴の“ナチュラルショルダー”、肩先に向かって上向くようにカーブする“コンケープショルダー”などがあります。

▲(左)①アームホール→(右下)②ショルダーライン▲

後ろ姿の見た目に影響する「③ベント」は、後ろ身頃の裾から切り込みが入った部分のこと。最もスタンダードな“センターベント”、両サイドに切れ込みが入った“サイドベント”、切れ目のない“ノーベント”があります。

▲(左下から)③センターベント→サイドベント→ノーベント▲
 

スーツの名称(部位)~スラックス編~

ジャケットの名称に比べると目立ちにくい部分ですが、最後に、スーツのスラックス(パンツ)の名称について見ていきます。

「①タック(プリーツ)」は、パンツの前身にある生地を畳んだヒダ部分のこと。タックのないモノを“ノータック”、1本入ったモノを“ワンタック”、2本入ったモノを“ツータック”と呼び、タックの数が多いとゆったりと、少なくなるとスッキリとした印象になります。タックがあることで、シルエットの細さを強調することもできます。

▲(左上から)①ノータック→ワンタック→ツータック▲

ベルト通しとも呼ばれる「②ベルトループ」は、ベルトを通すためのモノ。ウエスト周りに複数付いているモノでベルトを通すためにあります。付いていないモノを“ベルトレス”と呼ぶ。「③サイドポケット」は、サイドにデザインされたポケット。縫い目に沿って形成したモノや斜めに入れたポケットがあります。「④ピスポケット」後ろポケットのことを呼ぶ。フラップ有り無しによって印象が変わります。

▲(右)②ベルトループ→(左上)③サイドポケット・縦→(左下)斜め▲

パンツの袖口を「⑤ボトム」と呼び、着用シーンを選ばない“シングル”。カジュアルな印象ですがビジネス用としても着用できる、裾口が折り返された“ダブル”。モーニングコートのスラックスの裾形状で、斜め下にカットされた“モーニング”があります。冠婚葬祭用にどうぞ。

▲(左上から)⑤ボトム・シングル→ダブル→モーニング▲
 

***
いかがでしたでしょうか?

このように、普段何気なく着ているスーツにはそれぞれ名称があり意味があります。是非、着用シーンに合わせて注目してみるのも良いでしょう。また、お店によっては更に細かいデザイン・オプションがあるので参考にしてみてください。
 
 
 
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