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スーツの着こなし術

ピークドラペルとは?ラペル(襟)の種類や魅力、着こなし方を詳しくご紹介

(最終更新日:2024.05.07)2024.04.08 # スーツの着こなし術

映画やドラマに出てくる俳優のスーツ、なんだかかっこよく見えるけどどうして?」それ、スーツの襟が関係しているかもしれません。当記事では優雅で力強い印象の“ピークドラペル”を始め、着用シーンやスーツの選び方を解説します。またピークドラペル以外の種類についても併せて解説していきます。

 

< 目次 >-クリックすると各内容へ飛びます-

1.  そもそもラペルとは?
1-1.  ゴージラインとは
1-2.  ノッチとは
2.  
ピークドラペルとはどういうもの?
3.  スーツにおけるラペル(襟)の種類と特徴
3-1.  ①ノッチドラペル
3-2.  ②セミノッチドラペル
3-3.  ③セミピークドラペル
3-4.  ④ノーカラー
3-5.  ⑤その他
4.  ピークドラペルの着用メリット
5.  ピークドラペルに似合うジャケットやスーツ
6.  ピークドラペルのおすすめのシーン
6-1.  カジュアルな服装OKのビジネスシーン
6-2.  パーティー・結婚式
6-3.  プライベート
7.  ピークドラペルのスーツの選び方
7-1.  ポイント①:サイズ感
7-2.  ポイント②:色柄
7-3.  ポイント③:シングルスーツorダブルスーツ
8.  ピークドラペルのコーデ例
8-1.  コーデ①:王道のネイビー×ダブルスーツ
8-2.  コーデ②:ネイビージャケット×グレースラックス
8-3.  コーデ③:シングル×スリーピーススーツ
8-4.  コーデ④:ネイビーブレザー(紺ブレ)
8-5.  コーデ⑤:タキシード

 

そもそもラペルとは?

スーツのジャケットの下襟部分を“ラペル(lapel)”と呼びます。ラペルの形や幅、角度大きさによってスーツ全体のイメージが変わり、ネクタイやスーツとの合わせや着用シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。ちなみに上襟は“カラー(collar)”と言います。ここではラペル付近の用語について解説していきます。

(左:ラペル(下襟) 右:カラー(上襟)

 

■ゴージラインとは

ゴージラインとは、スーツのジャケットの上襟(カラー)と下襟(ラペル)との縫い合わせの部分のこと。このゴージラインの角度によって合うシャツの襟型が決まってきます。

例:
・ゴージラインの角度が並行であればワイドカラーなど襟が平行なタイプ
・ゴージラインの角度が下に下がっていればレギュラーカラーなどのタイプ

またゴージラインが高い位置にあるか、低い位置にあるかは流行に左右されます。現代ではゴージラインはやや高めな位置にありますが、バブル期に流行していたスーツはこのゴージラインが極端にさげられていました。簡単にそれぞれの印象をまとめてみました。

ゴージラインの印象の違い
ハイゴージ スマート,スタイリッシュ,フレッシュ
ローゴージ クラシック,落ち着いた,貫禄のある

 

(左:現代的なゴージの高さ 右:ゴージラインが低い)

 

■ノッチとは

ノッチとは英語で切れ込み、刻み目、くぼみを意味しており、スーツにおいてはジャケットの上襟と下襟の境界である切れ込みの事を指します。

 

ピークドラペルとはどういうもの?

ピークドは“尖った”という意味で、日本では剣襟とも呼ばれています。デザインは下襟の先が剣のように尖っており、その幅によって与える印象も変化していきます。また起源については諸説ありますが、19世紀初頭に軍服のデザインから発展したと言われています。ピークドラペルは燕尾服やタキシードといったフォーマルな服装に用いられていましたが、現代ではビジネススーツにも採用されることが多くなりました。

ピークドラペルの幅による印象の違い
細め シャープ,スタイリッシュ,モード
広め クラシック,威厳,迫力

 

(左:細め 右:広め)

 

スーツにおけるラペル(襟)の種類と特徴

ラペルはピークドラペルはじめ数多くの種類があります。ここからはラペルの種類と特徴について解説していきます。

 

①ノッチドラペル

ノッチドラペルとは、ゴージライン(上襟と下襟の縫い合わせ)がまっすぐで襟部分の刻みがひし型になっています。現代のビジネススーツでは最も標準的なラペルデザインでしょう。

 

セミノッチドラペル

セミノッチドラペルとはノッチドラペルをベースに、下襟がやや上がる襟型です。一見するとノッチドラペルと見間違うかもしれませんが、既製品にはほとんど見かけないので、オーダースーツを仕立てる際に、対応している専門店があれば選んでみるのも良いでしょう。

(引用:https://www.tailor-fukuoka.com/ https://www.fashionsnap.com/)

 

③セミピークドラペル

セミピークドラペルとはピークドラペルをベースに、下襟がやや水平気味になっている襟型です。迫力あるピークドラペルと比べて柔らかい印象になり、ビジネスシーンやフォーマルシーン問わず活躍します。

(引用:https://www.fashionsnap.com/ https://korc-store.com/)

 

④ノーカラー

文字通り襟(カラー)が無いものを指します。元はレディース向けの襟型でしたが、昨今ではメンズのカジュアルジャケットやセットアップにも見られます。襟がないため、カジュアルな雰囲気で着用することができるのが特徴です。

(引用:https://wear.jp/)

 

⑤フィッシュマウスラペル

上襟と下襟の継ぎ目の形状が、魚の口の形状に似ていることからこう呼ばれるようになりました。上襟・下襟ともに90°の角度が基本で、もとはチェック柄を崩さないために作られたとも言われており、クラシックなスーツのほかにカジュアルなジャケットとの相性も◎

 

ピークドラペルの着用メリット

ビークドラペルを着用するメリットといえば、なんといってもその優雅さ・周りとの差別化でしょう。スーツの定番である無地の濃紺やグレーでも、ピークドラペルであれば冒頭で上げた「なんだかかっこよく見える」を実現してくれます。ピークドラペルはダブルスーツ用いられていることが多く、日本では“地位の高い方が着る物”としてイメージがついているので、着用には注意が必要です。

 

ピークドラペルに似合うジャケットやスーツ

優雅で着用するだけでお洒落になるピークドラペルは、一般的にはモーニングやタキシード・ダブルスーツに用いられてきました。しかし現在ではシングルスーツやカジュアルなダブルジャケットにも採用されてきました。フォーマル・スーツ・ジャケパンとどのスタイルにも上手くハマります。

 

ピークドラペルのおすすめのシーン

メリットの項でピークドラペルを着用する注意点を述べましたが、実際にどういったシーンで着用できるのかを解説します。

■カジュアルな服装OKのビジネスシーン

勤めている企業の服装ルールが厳しくない(オフィスカジュアル・私服OKなど)場合は着用できる場合があります。ただし、上司や役員といった目上の方が同席する会議や商談では着用を避けた方が良いでしょう。

 

■パーティー・結婚式

パーティーや結婚式では、ピークドラペルが用いられるタキシード、燕尾服、モーニングといった服装が華やかな場にふさわしいでしょう。

 

■プライベート

メンズ・レディース問わずピークドラペルのダブルジャケットはおすすめ。スラックスはもちろん、デニムやスカートスタイルにも相性がよく程よくドレスアップしてくれるでしょう。ただし、つるっとした生地で仕立てられたダブルスーツのジャケットをそのまま使用するのではなく、ジャケット用の素材が用いられたジャケットを選びましょう。

(引用:https://classy-online.jp/)

 

ピークドラペルのスーツの選び方

ピークドラペルを用いたスーツの選び方はどんなポイントがあるのでしょうか。ここでは3つのポイントに絞ってご紹介します。

ポイント①:サイズ感

ピークドラペルのスーツを選ぶ際にはサイズ・シルエットを最重要視しましょう。ピークドラペルはノッチドラペルと比べて幅が広いため野暮ったく見える可能性があります。袖丈や肩幅の他にウエスト周りのシェイプなど全体のバランスが大事になるのでオーダースーツがおすすめ。もし既製品を購入する場合は、数値だけでなく実際に試着してシルエットを確認しましょう。

 

ポイント②:色柄

ピークドラペルのスーツを着た事が無い方はまず“無地”の“濃紺・グレー”がおすすめ。ピークドラペル自体が華やかな印象のため、着慣れていない方が初めからチェックやストライプ柄を選んでしまうと「なんだか派手」「どう着たら良いのか分からない」など、結局着なくなってしまうなんてことも…。また無地であればジャケパンスタイルや普段使いにも使用しやすい◎

 

ポイント③:シングルスーツorダブルスーツ

もし初めてピークドラペルのスーツを購入する方は“ダブルスーツ”を選ぶと良いでしょう。もちろんシングルスーツでもNGではありませんが、既製品にはあまり見かけないデザインのため、ビジネスシーンでは浮いてしまう可能性があります。

 

ピークドラペルのコーデ例

コーデ①:王道のネイビー×ダブルスーツ

まずはチャレンジしやすいネイビー無地のダブルスーツスタイル。ダブルスーツはVゾーンが狭いため、シングルスーツよりも柄を多く取り入れても派手になりすぎない。他にも白シャツ×ペイズリー柄のネクタイも華やかなイメージになるのでおすすめ◎

 

コーデ②:ネイビージャケット×グレースラックス

ジャケパンスタイルでは王道のネイビージャケット×グレースラックス。一般的にはシングルのジャケットを着用されることが多い印象ですが、ピークドラペルのダブルにするだけで一気にお洒落な印象に。このニットやジャケットはこのままに、パンツをインディゴのデニムに変えて普段使いにもおすすめ。

 

コーデ③:シングル×スリーピーススーツ

ホワイトのラインが際立つブラウンのスリーピーススーツ。色柄だけでもおしゃれな印象ですが、ピークドラペルにすることでさらにエレガントな印象に。スーツだけで十分インパクトがあるため、シャツやネクタイはシンプルにまとめています。もしスーツがネイビーやグレーなら、ネクタイかシャツに柄を取り入れるとバランスが取りやすい。

 

コーデ④:ネイビーブレザー(紺ブレ)

ダブルジャケットにメタルボタンを配した紺ブレスタイル。デニムはもちろん、スラックスやチノパンとも相性がよくオフィスカジュアルOKな職場であればオン・オフ兼用できる。

 

コーデ⑤:タキシード

パーティーや夕方以降の結婚式に着用できるタキシード。シングルでピークドラペルにするもよし、ダブルでよりドレッシーな装いもよし。どんな印象を与えたいかで選ぶと良いでしょう。

 

オーダースーツならGlobal Styleにお任せ下さい。

ここまで、ピークドラペルについて解説してきましたが、既製品には少ないピークドラペルの魅力を感じていただけたのではないかと思います。もしオーダースーツにご興味を持っていただけたのなら、ぜひGlobal Styleにお任せ下さい。創業95年以上の歴史ある老舗生地問屋ならではの仕入れネットワークで、どこよりも豊富な生地で仕立てたオーダースーツをリーズナブルな価格でご提供しています。お客様の体型や嗜好に合わせたスーツモデルも全10型以上のバリエーションからご用意しており、年代やお好みに合わせたスタイルでお作りすることが出来ます。また、仕上がりイメージが湧かずに不安というお悩みに関しても専門スタッフが、お好み、ご予算、着用時のお悩み、着用されるシーンなどの幅広い視点からカウンセリングを行いますので御安心下さい。

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