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スーツの着こなし術

スーツに合わせるセーターの選び方~おすすめの着こなし術とは?~

2017.11.17(最終更新日:2017.11.17) # スーツの着こなし術

スーツに合わせるセーターの役割

秋冬になると、スーツにシャツだけでは肌寒さを感じる日が増えてきます。そのため、防寒対策の1つとして、スーツの下にセーターを合わせる方も多いのではないでしょうか?

最近では、スーツの最上級スタイル「スリーピース」。ジャケットとシャツの間にベストを一枚追加した重ね着が人気を集めています。ですが、真冬の寒さには、ベストだけだと厳しいかもしれません…


平成17年度から冬期の地球温暖化対策のひとつとして、環境省が呼びかけている『WARM BIZ』(ウォームビズ)。暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルを推奨していることから、セーター、ニットの着用機会がオフィスなどでも増えてきているようです。

ウォームビズの着こなしのコツには、首、手首、足首の「3つの首」をあたためるために、マフラー(レッグウォーマー)、手袋、を活用し、太い血管のある部分を重点的に暖めることで、体全体をあたためるなど、冬の着こなしには欠かせません。※

(引用:http://www.businessinsider.com/)

そこで今回は、会社に着ていくセーター、ニットに悩んでいる方や、防寒対策としてだけではなくお洒落に着こなしたい方に『スーツに合わせるセーターの選び方』とおすすめの着こなし方をご紹介していきます。

 

< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-

1.  まず、知っておきたいセーターとニットの違いとは?
2.  スーツに合わせるセーターが分かる4つのポイントとは?
2-1.  【Point1】セーターには、ゲージと編み方の違いがある
2-2.  【Point2】セーターの種類の選び方
2-3.  【Point3】セーターの色の選び方
2-4.  【Point4】ビジネスシーンにもおすすめのセーター
3.  スーツカラー別でわかるセーターの着こなし方

1. まず、知っておきたいセーターとニットの違いとは?

ニットと聞くと、セーターをイメージする方も少なくないでしょう。そのことから“セーター”=“ニット”と、勘違いされやすい部分になります。


<ニットとセーターの違いとは?>
「ニット」・・・1本の糸でループを作りながら編まれた生地、衣類を作るための素材
「セーター」・・・ニット生地で作られた衣類の種類の一つ

セーターだけをニットと呼ぶのではなく、ニット生地で作られたカーディガンやマフラー、帽子などをまとめてニットと呼ばれています。

▲左 ⇒ニット(生地)  右 ⇒セーター(衣類)▲
(引用:http://sputnicks.jp/)
 

<セーターの素材と、気になる服の静電気について>

ニットは、使われる糸の繊維によって区別されます。ウールニット(羊の毛)、カシミヤニット(ヤギの産毛)、動物性の天然繊維。レーヨン、ナイロン、セーターによく使われるアクリルなど、化学繊維の種類も豊富にあります。そのため、暖かさや肌触りなど着心地の良さにも違いがあります。

▲写真上:ウール・カシミヤ
写真下:ナイロン混・アクリル▲
 

素材について知ったところで、もう一つ気になることが、重ね着している衣類を脱ぎ気する時に発生しやすい「静電気」。特に、空気が乾燥し始める秋冬は、静電気が起きやすい季節になります。静電気は、衣類の異素材同士がこすれることで、電気を帯びる「帯電」、帯電している衣類から静電気が「放電」されることにより発生されます。(※参考サイト:https://lidea.today/)

(引用:https://lidea.today/)
 

※上記の図にあるように、衣類の素材には「プラス」と「マイナス」があり、電気を帯びやすいものと、そうでないものがあります。「プラス」と「プラス」「マイナス」と「マイナス」の組み合わせも静電気は発生しにくくなります。冬に欠かす事が出来ない、セーターやフリースの組む合わせは暖かいのですが、距離が離れているため静電気が発生しやすくなります。※

今回のテーマにある「セーター」を選ぶときの参考に、スーツのジャケット・シャツ素材も一緒にチェックしておくと良いでしょう。

 

2. スーツに合わせるセーターが分かる4つのポイントとは?
【Point 1】セーターには、ゲージと編み方の違いがある

▼セーターには、ゲージと編み方の違いがあり、同じセーターでも見た目の印象が大きく変わってきます。ゲージとは、編み目の密度のこと。密度が高いものから低いものになるにつれ「ハイゲージ」>「ミドルゲージ」>「ローゲージ」と呼ばれています。

▲左から ⇒ハイゲージ⇒ミドルゲージ⇒ローゲージ▲
 

2-2. 【Point 2】セーターの種類の選び方

Point1で説明したように、編み方の違いでセーターの印象が変わります。また、編み方の種類もたくさんあるので、大きく2つに分けて考えることで選びやすくなります。一つは、編み模様に派手さがあり表情のあるモノ。もう一つは、無地のような表情のないモノがあります。ビジネスシーンには、表情のない“ハイゲージ”のセーターがオススメです。

(引用:https://www.magaseek.com/)

▼基本的には「Vネックセーター」を選び、袖・首元のリブがしっかりしているデザインは、ドレスライクな雰囲気を崩さずに取り入れやすいセーターとしてシャツとの組み合わせも綺麗に決まります。

(引用:https://www.magaseek.com/)
 

2-3. 【Point 3】セーターの色の選び方

▼セーターの色を選ぶ時は、基本はスーツの色を基準にして考えると良いでしょう。ネイビーにはネイビー系、グレーにはグレー系といったように、同色系でまとめるとシックな印象を与えると共に、上品なスーツスタイルになります。スーツに合わせるシャツやネクタイも同色系で揃えることで、全体の雰囲気が綺麗にまとまり、オシャレになります。

 

▼明るく華やかな印象を与えたい場合は暖色系、知的でクールな印象を与えた場合は寒色系のセーターを取り入れるなど、季節に合わせた色合いで、人に与える印象もセーターによって変えることができます。また、少しトーンのバランスを変えると、セーターのオシャレさを主張でき、着こなしの幅を広げることもできます。

(引用:http://sputnicks.jp/)
 

2-4. 【Point 4】ビジネスシーンにもおすすめのセーター

▼セーターを選ぶ上で、肌触りも重要です。中には「チクチク肌に触れる感じが苦手」という方も多いかと思います。そこでオススメなのが、編み目の細かいニット生地でつくられた“ハイゲージ”のセーター。網目の細やかさから肌への刺激が軽減されます。通常は、12ゲージ以上のセーターを“ハイゲージ”とされていますが、数値(30以上など)が高くなればなるほど、刺激が少なくスッキリとした着心地になります。

 

3. スーツカラー別でわかるセーターの着こなし方

選び方で印象が変わるセーターを、実際にスーツと合わせた時のイメージを、スーツカラーの基本色“ネイビー・グレー・ブラック”に分けたセーターの着こなし方をご紹介。ビジネスカジュアルやウォームビズ対策にもなる、ジャケパンに合わせた着こなし方、カーディガンやベストとのレイヤードスタイルなど幅広く見ていきます。


<ネイビースタイル>
ビジネススーツのカラーの中でも人気のネイビーは、同色系のセーターがオススメです。ネイビーカラーの上品なオシャレさをそのままに保つと良いでしょう。ちょっとカジュアルな印象にしたい場合は、スーツカラーの濃淡に合わせてセーターの色味を変えていくのがポイントです。

(引用:http://www.dresscodelifeis.com/ https://www.pinterest.jp/)
 

(引用:https://biz.menz-style.com/)
 

<グレースタイル>
グレーのスーツは、合わせるアイテムのカラーを選ばない相性の良さが特徴です。同色系で落ち着いた雰囲気を演出したり、ワインやホワイトのセーターでも派手さのないお洒落なスタイルになります。

(引用:http://www.gap.co.jp/ https://www.pinterest.jp/)
 

(引用:https://biz.menz-style.com/)
 

<ブラックスタイル>
ブラックスーツに合わせるセーターは、ブラックが良いでしょう。フォーマルな印象が強くなるので、チノパンなどで合わせたジャケパンスタイルにオススメです。

(引用:http://www.nissen.co.jp/ https://www.pinterest.jp/)

***
いかがでしたでしょうか?


カジュアルファッションでは、サマーニットなどがあり、春夏秋冬で楽しめるアイテムとして着用の機会は多くあります。スーツスタイルが基本のビジネスマンは、会社によっては着用が限られてしまう場合もありますが、秋冬の防寒対策としてではなく、スーツとの合わせ方や、セーターの基本や特徴を知った上で、自分に合ったセーターを数枚持っておくと良いでしょう。

ビジネス以外でも冠婚葬祭など、セーターは活躍のシーンが多くあります、是非スーツの着こなしの幅を広げ、お洒落を楽しんでみてください。

 

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