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スーツの着こなし術

フォーマルスーツとは~正しい着方と選び方~

2016.07.25(最終更新日:2018.11.07) # スーツの着こなし術

フォーマルスーツとは 結婚式 ブラックスーツ
 

フォーマルスーツとは

スーツを選ぶ際は、サイズが自分に合っているかというのはもちろんのこと、「どのシーンできるのか?」という部分が重要だと言えます。
どの場面でも共通しているのが “清潔感” です。結婚式では上品さ、葬式では慎ましさ、といったように周りに与えるイメージを考えながらスーツを選ぶとよいでしょう。
本来礼服とフォーマルスーツは別なのですが、最近では、「フォーマルスーツ=礼服」と考えてもいいでしょう。
礼服は、正礼装、準礼装、略礼装に分類されます。また、昼・夜によって着る礼服が変わります。そして夜会での礼服は夜会服とも呼ばれます。

フォーマルスーツ 礼服 結婚式
そこで、今回はフォーマルスーツの中でも代表的な、①タキシード②モーニングコートをご紹介していきます。主に冠婚葬祭で着用されるものであり、ビジネススーツやリクルートスーツとして利用するのはNGになります。

 

① Tuxedo タキシード

◆タキシードとは◆

古いルールによれば夜の準礼装とされているが、近年は正礼装もタキシードが一般的になってきています。結婚式などでも夜の正装はタキシードで問題はありません。また現在では、夜のみの礼装ではなく、昼からの着用も可能になってきています。タキシードのことを、「ブラックタイ」と言う。タキシードはアメリカの呼び方で、イギリスではディナージャケットと呼ばれています。

◆タキシードのシーン◆

・結婚式や披露宴の新郎:新郎新婦のお父様・主賓
・夕方から開催される各種パーティーに出席される方
・「ブラックタイ」指定のパーティーに出席される方

 

ブラックタキシード スーツの着こなし
(引用:http://thegents.tokyo/)

◆スタンダードな着方◆

(結婚式などではシーンや列席者に合わせて変更はあります)

【ジャケット・パンツ】
結婚式で着用するのであればブラック、ネイビー、ホワイトがオススメ。もちろんこれ以外の色でタキシードを仕立てたり着ることができます。上記の3色よりは、カジュアルな印象になるので、シーンに合わせて色を選ぶようにしましょう。また、フォーマルのルールにおいてお尻は隠すべき部分とされているため、タキシードではお尻が隠れるくらいの着丈が正しい着こなしになります。パンツには、パンツ脇の縫い目に沿って側章が縫い付けられているものが多く、スタイルをキレイに魅せる効果があります。

【シャツ】
白のブロード生地が定番。襟の形は、主にウイングカラーと呼ばれる先端が少し折れた立ち襟のデザインが最もフォーマルで正装には相応しいとされています。イカ胸、プリーツ、ヒダ入りなど様々な名称で呼ばれるタキシードのシャツですが、実際に見える部分は胸元周りだけ。そこに、プリーツを入れることでドレッシーな雰囲気が出せます。

【タイ・ポケットチーフ】
シルクサテン素材を使用した黒の蝶ネクタイ。白のチーフをスリーピークにたたんで胸ポケットに挿す。

グレータキシード スタンダードなスーツ着こなし
(引用:http://fukushige.exblog.jp/)

タキシードは、正礼装としての装いの他にも、気軽なパーティーの席で、さまざまなジャケットやパンツ、シャツ、小物を合わせて自分らしいコーディネートを楽しむことができます。

 

② Morning Cort モーニングコート

◆モーニングコートとは◆

語源は「Good Morning(グッドモーニング)」。昼間に着用する正式な礼装のこと。フロックコートの前裾を乗馬用に切り落とし、後ろを長く斜めにカットしたモーニングカットが特徴的。朝の散歩服として作られました。原則的に夜間には着用しません。

◆モーニングコートのシーン◆

・結婚式、披露宴での新郎、両家のお父様
・格式の高い式典、パーティー、レセプションなどの主催者側の代表
・葬儀、告別式の喪主、親族

ブラックスタイル モーニングコートの着こなし
(引用:https://marry-xoxo.com/)

◆スタンダードな着方◆

【ジャケット・パンツ】
ウエストから裾にかけて斜めにカットされたピークトラベルの1つボタンジャケットに共生地のベストかグレーのベスト。グレーに黒の縞模様が入ったコールパンツ。

【シャツ】
白のブロード生地が定番。襟の形はタキシードと違い、ヒダのないプレーンなウイングカラー。

【タイ・ポケットチーフ】
シルバーやライトグレーに黒やグレーなどの縞が入ったレジメンタルタイ。リネン100%の白無地ポケットチーフをスリーピークスで挿す。

スタンダードなモーニングコートの着こなし
(引用:http://www.kirk-mens.co.jp/)

フォーマルスーツの中でも、特に細かくルールが定められているのがモーニングコートです。ルールさえきちんと守られているのであれば、ベストやシャツ、ネクタイ、チーフなどの小物を使って、さまざまなバリエーションを楽しむことができるのも、モーニングコートを着こなす醍醐味です。

 

3つの要素でわかるフォーマルスーツの選び方

毎日のビジネススーツとは異なり、着用するシーンの限られるフォーマルスーツ。何を基準にして選べば良いか迷ってしまいますよね。場合によっては店員さんに言われるがままなんてことにも。それでは、何か勿体無い気持ちになりますよね。ここでは、フォーマルスーツを選ぶ際におぼえておきたい3つの要素をご紹介していきます。


フー●スーツの選び方 礼服 結婚式

【1】5年以上着るものと考えタイトすぎないスーツを選ぶ

ビジネススーツもそうですが、特にフォーマルスーツは、頻繁に買い替えるものではありません。一度購入すれば、5年~10年着てもおかしくないものです。しばらく一着のスーツで過ごすことを考えると、サイズ選択のミスは避けたいですよね。最近のスーツはタイトでシルエットを重視したものが流行りです。しかしながら、年を重ねた時に自分の体系が今のままだとは限りません。そこは、自分のサイズ感に合ったものでありながら”タイトすぎる”フォーマルスーツを選ぶのは避けましょう。サイズが大きすぎてダラしなく見えてしまうのもNGですが、現在の自分が着用しなくてもキツくない、適度なサイズ選びを心がけると良いでしょう。

【2】シンプルなデザインを選ぶ

デザインにこだわりすぎるのも注意が必要です。こちらも、流行りやトレンドを出来るだけ入れてみたい気持ちもあるかと思いますが、数年後も続いているか冷静に考えましょう。さりげない部分をこだわったり、小物をアクセントに使用する程度がオススメです。基本的には、シングルタイプのブラックスーツを購入すれば間違いありません。

【3】初めて買うならオールシーズン用を選ぶ

フォーマルスーツを何着も持っている方は、季節に合わせた素材のものを購入しても問題はありません。ただし、最初に買うフォーマルスーツは通年着れる“オールシーズンタイプ”のものを選びましょう。暑さや寒さに、ある程度対応できるオールシーズン用のフォーマルスーツを一着もっておくことで、どのような時期に着る機会が訪れても対応できます。

礼服 結婚式スーツの選び方

結婚式はネイビーやグレーがかった黒のビジネススーツの方が「礼服を着回ししている」よりもお洒落な印象になります。フォーマルシーンに対応できる良いスーツを買うとしたら、黒に近い色の無地のものが良いでしょう。ビジネスや結婚式など、様々なシーンで着まわしが効きます。

 

シーン別フォーマルスーツの着こなしスナップ

結婚式は、新郎新婦との関係性によって着こなしは変化してきますので、ここでは一般の参加客として参列する場合の着こなしを紹介します。ここでも、フォーマルスーツの色は基本的に無地の黒が定番。ベストを着るなら、ジャケットと同じ色かグレーが良いでしょう。シャツは白の無地が基本、ネクタイは白やシルバーといった明るいものを選んでください。

靴は黒い革靴で、紐のついたストレートチップやプレーントゥタイプのものを選べことで上品な雰囲気を与えられます。

◆ 結婚式シーン – タキシード

結婚式シーン グレースタイル
(引用:http://www.phase-aoyama.co.jp/)
ブラウンタキシード
(引用:http://matome.naver.jp/)

◆ 結婚式シーン – モーニングコート

結婚式シーン モーニングコート
(引用:http://www.the-wedding.jp/)
 

結婚式シーン モーニングコート
(引用:http://www.the-wedding.jp/)
◆ 葬式 – タキシード

葬式は、厳かな雰囲気の中行われるため控えめな着こなしをするのが鉄則。シングル・ダブルなどのタイプはどれでも問題はありませんが、基本的にブラックスーツを選択しましょう。インナーとして白シャツに黒無地のネクタイをつけます。靴は、金具や装飾が施されていない黒の革靴を選びましょう。


メンズのブラックフォーマルスーツの選び方
(引用:http://www.monoir.jp/)
 

急な結婚式や葬式に備えて1着用意しておきましょう

ビジネススーツと礼服は別物で、ビジネスにはビジネススーツ、葬式には礼服が必要です。決して高価なものは必要ないので、急な結婚式や葬式に備えて1着用意しておきましょう。また黒に近い色のビジネススーツも、実は礼服と同じ略礼装として認められています。

葬式で着るのは一般的ではありませんが、様々なフォーマルシーンで着まわせるので、お気に入りのものを手に入れたいおきたいですね。今回の記事を参考に、結婚式や葬式、式典などのフォーマルシーンも大人の余裕を持って対応しましょう。

フォーマルスーツとは 結婚式 ブラックスーツ
 

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