20代におすすめのスーツ特集!値段の違いや選び方など

20代ビジネスマンへ! スーツを着る上で知っておきたい5つのこと
日本の企業で働くビジネスマンの多くが、22~23歳で社会人1年目を迎え、スーツデビューする…というのが一般的ですよね。そこで、社会人としての正装となるのがスーツ。「どんなスーツを着たらいいのか、どのような場面で必要なのか」「そもそも自分に似合うスーツがあるのか」…などなど、考えたことありませんか?大きく左右するスーツは、やはり重要です!!最近は、スタイルやデザインの違いだけでも数多くの種類があります。


< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. 20代のスーツにかけたい値段の目安
2. 20代におすすめのスーツ色柄
3. 20代におすすめの生地ブランド3選!
3-1. カノニコ
3-2. レダ
3-3. ジョン・フォスター
4. 20代のスーツコーディネート
スーツの値段の違いと20代のスーツにかけたい値段の目安
ビジネススーツを知るには、まずスーツの値段の違いについて見ていきましょう。20代ビジネスマンの購入する平均的なスーツの価格帯は、ざっくりと下記3つに分けられるでしょう。
① 20,000円以下
② 20,000円~40,000円前後
③ 40,000円~60,000円
(※もちろんショップや商品によって価格帯は異なります)

1.スーツの生地
2.スーツの仕立て
まず値段に大きく影響を及ぼすのが、スーツ生地の品質。例えば比較的安価なものであれば、ウールとポリエステルを混ぜるなど二種類以上の質の違う繊維を織った生地が多いですが、一方で、ウール100%生地や高品質で定評のある有名高級ブランド生地となれば、スーツ生地自体が高価なものとなり、それに比例してスーツの値段も高くなります。そしてスーツの仕立ても値段に反映されやすい要素の一つです。極端にいえば、2万円以下のスーツと15万円のスーツとでは、仕立てにかける工程(時間)や質が異なります。

とはいえ、値段の高いスーツが絶対に良く、逆に値段の安いスーツが悪いというわけでもありません。特に、20代でスーツを毎日着用するビジネスマンであれば、「② 20,000円~40,000円前後」(奮発できる機会があれば「③ 40,000円~60,000円」)のスーツがオススメです。
20代のステージ別・スーツにかけたい値段の目安
【1】で、20代にオススメの値段の違いをみてきましたが、ここからは、20代を「新社会人~3年目(フレッシュマン)」「4年目~7年目(後輩をもつ、先輩的な存在)」の2つのステージに分けて、スーツにかけたい値段の目安をみていきましょう。身なりを変えることで、仕事へのモチベーションも変わってくるでしょう!
▼新社会人~3年目(フレッシュマン)
ビジネスマンとしての社会マナーや、フレッシュさを活かして、誠実で素直さを求められる時期。キャリアに合わせて、ビジネススーツとして一般的な価格帯にあたる「20,000円~40,000円前後」がオススメ。年齢を重ねていくと共に、仕事の環境や内容も変化していくことを考えて、まずは、コストパフォーマンス重視で選ぶと良いでしょう。

▼4年目~7年目(後輩をもつ、先輩的な存在)
4年目(26歳)~7年目(29歳)になると、責任感のある仕事を任されつつ、かつ後輩の指導や育成も求められる時期。周りからも信頼され、仕事をスムーズに落ち着きのある印象を残しておきたい、ビジネススーツとして、フレッシュマンからワンランクアップさせた50,000円前後がオススメ。

この頃から、「自分が着たいスーツのイメージ」から、ブランドやデザインの違いから、スーツ選びを楽しんでいけると良いですよね。
20代におすすめのスーツ色柄
20代のビジネスマンのスーツ色柄は、ベーシックなネイビーかグレー、柄は王道のストライプを選ぶと良いでしょう。また、少し高めのスーツを選びたい方は3シーズン(春・秋・冬)着れるスーツがおすすめです。やはり、長い期間着られると、愛着が持てるスーツになりますよね。ストライプを中心に揃えつつ、着こなしの場面を広げるためにも無地も持っておくのが良いでしょう。

▼20代有名人の着こなしスナップ▼
派手さを抑えた濃淡なネイビーカラーで、若さを活かしながらも清潔感のあるスーツスタイル。グレーカラーで、全体的に大人の雰囲気を作るのもアリですね。
好きな俳優さんが着ているスーツや色の使い方を真似るのも、イメージが沸きやすいのでスーツ選びの参考にするのも良いでしょう。


30代におすすめの生地ブランド3選!
【1】イタリア:CANONICO(カノニコ)
1936年創業のウール織物で有名なイタリア北西部のビエラ地区の中でも名門の機織メーカーで高品質の高級ウールを主に産出する。原毛をオーストラリアより直輸入し、最新鋭の紡績機械・織機を使い、糸の紡績から生地までを一貫して生産している。高品質でコストパフォーマンスに優れた商品は世界各国で高い評価を得ています。


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愛用者の多い『CANONICO-カノニコ-』のスーツ!安定したパフォーマンスが魅力。
【2】イタリア:REDA(レダ)
1865年創業のイタリアを代表する名門服地メーカーです。約150年もの歴史をもつレダは、原毛の調達から生地の完成に至るまで、すべての工程を直接管理しています。徹底的に管理された生産工程、完璧な糸を求め続ける探求心。それがレダの製品を常にトップの品質に保ち続けている理由です。


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【3】イタリア:JOHN FOSTER(ジョン・フォスター)
1819年創業のブランドです。グレートエキシビジョン(ロンドンバンコク博覧会)でジョン・フォスターはモヘア生地で一等を、糸では金メダルを獲得しています。
ジョン・フォスターで作られる細番手の生地やモヘア生地は世界的に品質を認められ、1世紀半以上にわたり世界のアパレルメーカーやテーラーなどに生地を使われ続けています。


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イギリスとイタリアの良さを両方兼ね備えた生地『JOHN FOSTER -ジョン・フォスター- 』のスーツ
20代におすすめのスーツコーディネート
20代は、若さを活かせるように、基本的に白シャツに合わせることで、全体的にフレッシュな印象になります。




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いかがでしたでしょうか?

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