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スーツのビジネスマナー

ビジネススーツの正しい選び方|色柄や基本マナーを解説

(最終更新日:2026.09.07)2020.01.17 # スーツのビジネスマナー

毎日着用するビジネススーツを、「なんとなく」で選んでいませんか?ビジネススーツは色柄や着こなし方によって相手に与える印象が変わります。では、何を基準に選べば良いのでしょうか。

そこで今回は、『ビジネススーツの特徴』『ジャケットとパンツの選び方』『ビジネスシーンにおすすめのスーツの色・柄』『よくある質問5選』『【動画で分かる】ビジネススーツの選び方』『働き方や職場に合ったビジネススーツを選ぼう』について見ていきながら、ビジネスシーンに適したスーツの選び方や着こなしのポイントを紹介します。

 

ビジネススーツの特徴

ビジネススーツとは?

ビジネススーツとは、仕事や職場などのビジネスシーンで着用するスーツのことです。ジャケットとパンツを同じ生地で仕立てたスタイルが多く、企業や職種を問わず幅広く着用されています。色はネイビーやグレー、柄は無地や控えめなストライプなどが定番です。また、リクルートスーツもビジネススーツの一種ですが、就職活動を主な目的としているのに対し、ビジネススーツは入社後の仕事や商談など、日常のビジネスシーンで着用することを目的としています。ビジネススーツは、ビジネスシーンでの実用性を重視した服装といえるでしょう。

ビジネススーツはオーダーメイドでも仕立てられる?

ビジネススーツは、既製スーツから選ぶだけでなく、オーダーメイドで仕立てることも可能です。既製スーツは完成したものから選べる一方、体型によっては肩幅やウエストなどのサイズが合いにくいことがあるでしょう。実際に、既製スーツ購入者の約45%がスーツのフィット感に不満を感じた経験があるというアンケート結果もあります。自分好みのサイズ感・デザインを求める方はオーダースーツを仕立てるのがおすすめです。(アンケートの調査結果はこちら

 

ビジネススーツにふさわしいジャケットとパンツの選び方

ジャケットは適切なサイズ感を意識する

ビジネススーツのジャケットは、特に肩幅と着丈のサイズ感が重要です。肩先の位置とジャケットの肩線が合っていると、自然で整った印象になります。着丈はヒップがある程度隠れる長さが基本です。短すぎるとカジュアルな印象になりやすいため注意しましょう。また袖丈も、ワイシャツの袖がジャケットから少し見える程度を目安にすると、バランスよくまとまります。

パンツはシルエットを重視する

パンツは、腰まわりから裾までのラインが自然につながるものを選びましょう。裾が長すぎると生地が足元で余って重たい印象になり、短すぎるとカジュアルに見えやすくなります。裾丈は、すっきり見せたい場合はノークッション、程よくゆとりを持たせるならハーフクッションが目安です。

また、腰まわりはノータックならシャープに、ワンタックやツータックならゆとりのある印象に仕上がります。体型や好みに合わせつつ、ジャケットとのバランスも意識すると良いでしょう。

 

ビジネスシーンにおすすめのスーツの色4選

1.ネイビースーツ

<与える印象>
ネイビーは、誠実さや知的さを感じさせ、相手に信頼感を与えられる色です。堅くなりすぎず、爽やかで品のある印象に仕上がります。幅広い年代や職種で取り入れやすいのも魅力です。

<おすすめのTPO・シーン>
会社での日常業務はもちろん、営業や商談、会議など幅広いビジネスシーンに適しています。業種を問わず使いやすい色のため、初めてのビジネススーツとしてもおすすめです。

2.グレースーツ

<与える印象>
グレーは、落ち着き・知的さ・上品さを感じさせる色です。主張が強すぎないため、穏やかで洗練された印象にまとまりやすく、信頼感や大人らしい雰囲気も演出できます。

<おすすめのTPO・シーン>
会社での普段使いから、会議・商談・取引先への訪問まで幅広く活用できます。日常のビジネススーツとして着回しやすく、ネイビー以外の定番色を取り入れたい男性にもおすすめです。

3.ブラウンスーツ

<与える印象>
ブラウンは、柔らかさや親しみやすさを感じさせる色です。穏やかな印象を与えやすく、堅さを和らげながら落ち着いた雰囲気に仕上がります。程よく個性を出したい男性にもおすすめです。

<おすすめのTPO・シーン>
営業や接客など人と接するビジネスシーンにおすすめです。服装規定や雰囲気に合う場合は、普段の仕事用としても着用しやすいため、いつものスーツとは異なる一着を検討する男性にも適しています。

4.ブラックスーツ

<与える印象>
ブラックは、端正でシャープな印象を与えられる色です。落ち着きや重厚感も感じさせるため、きちんとした雰囲気を演出できますが、かしこまった印象になりすぎないよう注意しましょう。

<おすすめのTPO・シーン>
会議や商談など、きちんとした印象が必要なビジネスシーンに適しています。会社の雰囲気に合えば日常使いもできますが、冠婚葬祭を連想させないよう、ビジネス向けのデザインを選びましょう。

▽商談や会議で着用するスーツの選び方について詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:営業マン必見!商談や会議のスーツはどう選ぶ?着こなし方や男女別・季節別コーデを紹介

ビジネスシーンにおすすめのスーツの柄3選

1.無地スーツ

<与える印象>
無地は、主張が少なく、誠実さや落ち着きを感じさせる柄です。すっきりとしており堅実な印象を与えることができます。さり気ない表情を加えられるシャークスキンのような織り柄も良いでしょう。

<おすすめのTPO・シーン>
会社での日常業務から営業、商談、会議まで幅広いビジネスシーンに適しています。着用シーンを限定しないため、初めてのビジネススーツや長く使えるビジネススーツを求める方にもおすすめです。

2.ストライプスーツ

<与える印象>
ストライプは、縦のラインによってすっきりとした印象を与えやすい柄です。細く控えめなラインなら繊細で上品に、太く目立つラインなら力強く華やかに見えるなど、種類によって印象が変わります。

<おすすめのTPO・シーン>
会社での普段使いから営業・商談まで、幅広いビジネスシーンで活用できます。控えめな印象にしたい場合はシャドーストライプなど、職場の雰囲気や求められる印象に合わせて選ぶと良いでしょう。

3.チェックスーツ

<与える印象>
チェックは、洒落感や程よい個性を演出できる柄です。格子や線の種類によって印象が変わり、主張を抑えた柄なら落ち着いた雰囲気に仕上がります。他の柄とは異なる表情を楽しめるのも魅力です。

<おすすめのTPO・シーン>
比較的服装の自由度が高いビジネスシーンにおすすめです。シャドーチェックのような控えめな柄なら、会議や商談にも取り入れやすく、ビジネススーツにさりげない個性を加えられます。

 

ビジネススーツに関するよくある質問5選

1.ビジネススーツのジャケットのボタンはどのように留めるのが適切ですか?

ビジネススーツに限らず、スーツはジャケットの一番下のボタンを留めない、「アンボタンマナー」が基本です。マナーとして、2つボタンなら上だけ、3つボタンなら中央のみを留めます。下のボタンまで留めるとシルエットが崩れやすく、窮屈に感じることもあるでしょう。また、座るときはボタンを外し、立ち上がるときに留めるようにすると、スーツをきれいに見せることができます。

▽ジャケットのボタンの留め方について詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:ジャケットのボタンの留め方は?スーツ着用時のマナー・種類別で解説!

2.ビジネススーツに半袖シャツを合わせても良いですか?

ビジネススーツには、半袖シャツではなく、長袖シャツを合わせるのがマナーです。半袖シャツの上からジャケットを着ると、袖口からシャツが見えないため、スーツ姿のバランスが崩れているような印象を与えることがあります。また、ジャケットが直接肌に触れると汗や皮脂が付着しやすくなるため、ジャケットを着用する場合は暑い時期でも長袖シャツを合わせるようにしましょう。

3.ビジネススーツのフラップは出した方が良いですか?

ビジネススーツのジャケットにあるフラップは、屋外では外側に出し、屋内ではポケットの中に入れるのが基本マナーです。フラップは雨やほこりがポケットに入るのを防ぐためのものです。場所に応じて切り替えることで、きちんとした印象にもつながります。また、ポケットに物を詰め込みすぎるとシルエットが崩れるため、入れる場合は必要最低限にするのもポイントです。

▽ビジネススーツの基本マナーについて詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:【動画あり】ビジネススーツの基本マナーとは?|アイテムの選び方・着こなし方を解説

4.ビジネススーツは最低でも何着必要ですか?

毎日ビジネススーツを着用する場合は、最低でも3着程度を用意してローテーションするのがおすすめです。連続して同じスーツを着ると、生地に負担がかかりやすく、汗や湿気もこもります。複数のビジネススーツを用意しておくと、一着あたりの着用頻度を抑えられるため、きれいな状態を保ちやすくなります。季節や職場の雰囲気などに合わせて、少しずつビジネススーツの数を増やしていくと良いでしょう。

▽スーツの必要な着数や着回しのコツについて詳しく知りたい方はこちら。

■ 関連ページ:スーツは何着あれば社会人は安心?必要な着数や着回しのコツを解説

5.ビジネススーツはどこで購入するのがおすすめですか?

ビジネススーツは、オーダースーツ専門店で購入するのがおすすめです。既製スーツ店では、好みのスーツをすぐに購入できますが、オーダースーツ専門店なら、採寸をもとに体型に合ったビジネススーツを仕立てられます。また、サイズだけでなく、色柄や生地などもスタッフと相談しながら選べるのもメリットです。着用シーンや好みに合わせて仕立てたオーダースーツなら、体型に合ったすっきりとした着こなしにつながるため、ビジネスシーンでも好印象を与えやすくなるでしょう。

 

【動画で分かる】ビジネススーツの選び方

 

働き方や職場に合ったビジネススーツを選ぼう

ビジネススーツは、仕事の場で自分らしさを表現しながら、相手に信頼感を与える大切な装いです。毎日の仕事で着用するものだからこそ、自分の働き方や職場に合った一着を選ぶことが、快適で好印象なビジネススタイルにつながります。
オーダースーツ専門店グローバルスタイルでは、専門スタッフに相談しながら、シーンや好みに合った一着を仕立てることができます。自分の働き方や職場にふさわしい、こだわりのビジネススーツを仕立ててみてはいかがでしょうか。

 

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