
ビジネスマンの多くが上下にスーツを身にまとい、お出掛けになることでしょう。例えば、シャドーストライプ柄のネイビースーツ、チェック柄のグレースーツ、時には無地モノを選びシンプルにまとめたりと。そのため、
どうしてもビジネスの場での見え方を考えるため、落ち着いたスタイルになりますよね?

本当は、もう少し派手目の色やカラーでオシャレを楽しみたいなんて方も多いのではないでしょうか?
そんな気持ちを形にしてくれるのがオーダージャケットの魅力でもあり醍醐味なんです。
オーダーなら豊富!ジャケット生地の色柄
オーダージャケットなら、豊富な色柄の中から好みの生地を選んで1着仕立てることができます。
また、ハリスツィード、フランネルなど、季節に応じた多彩な生地からも選べます。
特に、少し粗さのあるツイード生地などは、ジャケットにすると他にはないお洒落を楽しむことができます。

もちろんパッと見のカッコ良さで選ぶのもいいですが、採寸から自分好みにカスタマイズして作ることで、より愛着の持てるジャケットになること間違いなしです。

そこで、ここからは季節感のあるモノやブランド別でみるジャケット生地ならではの色柄をご紹介します。
季節感を全面的に出したい!シーズン別・オーダージャケットの生地
■秋冬にオススメのジャケット生地■


秋らしく、柔らかい生地感と風合い。寒暖差が大きくなるこれからの時期、脱ぎ着しやすいジャケットがあると、かなり重宝します。デニムパンツとも相性が良く、カジュアルに着こなせます。


少し重厚感のある濃い色味は温かみのある優しい印象になります。季節感のあるチェック柄は、オフスタイルにオススメです。
■春夏にオススメのジャケット生地■


春夏は涼し気な明るい色柄と、リネンやコットンなど素材感を楽しむ。

シンプルな無地カラーは、インナーのワイシャツ・ポロシャツやパンツとの組み合わせを選ばないお洒落さがあります。
▽季節感を出したい時の着こなしについて詳しく知りたい方はこちら。
■ 関連ページ:テーラードジャケットのメンズコーデ30選。ビジネス・カジュアル別の着こなしを紹介
オシャレなインポート生地で!ブランド別・オーダージャケット生地5選
<1>Ermenegildo Zegna -エルメネジルド・ゼニア-

創業は1910年、北イタリアでテキスタイルメーカーとしてスタート。デザインのポリシーは「最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める」です。

イタリア生地は、赤系や青系の色味が綺麗ですが、ブラウンやグレー系が今季の人気カラーとなっています。
<2>SCABAL -スキャバル-

1938年オットー・ハーツの手で、ベルギー・ブリュッセルに設立したスキャバル。1970年前半には、Super100’sのウールを使用した生地をこの世に初めて送り出し、その後1980年にはSuper150’sのウールを使用した生地を生産したことでもその名を残しています。

ウールとカシミア混なので、肌触り良く仕上がります。オススメは、木や森などの自然の色でもあるグリーン。気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれます。
<3>DORMEUIL -ドーメル-

ドーメルは、1842年にジュールス・ドーメルがイギリスから毛織物を輸入してフランス国内で販売することから始まった、 現存する世界最古の服地マーチャント(商社)です。厳選された原毛と英国仕込みのしっかりとした織と光沢のある、エレガントな風合いが特徴です。

ドーメルのジャケット生地の中でも人気のある「ド―シルク」。軽やかで清涼感があり、ウールシルク独特の高級感と程よい光沢感が魅力的です。艶感がとても美しいので、休日にサラッと着こなしてみたい生地です。
<4>Holland & Sherry -ホーランド&シェリー-

1836年ロンドン、ボンドストリートで設立された織物商社(マーチャント)です。創業以来170年以上という世界で最も長い歴史を持つこの英国最大の織物商。
ホーランド&シェリーで使われている織機は、ヨコ糸を1分間に約100回しか通せないため、1日にたったの40メートルしか織る事が出来ない貴重な生地から生み出されます。

伝統的な英国生地の色柄、グレンチェック、ウィンドウぺーンなどを中心とした織り柄がある「ピーコック」。少し硬めのフィニッシュを施しているため、シルエットが綺麗でカッコ良いジャケットスタイルを楽しめます。
<5>VITALE BARMERIS CANONICO -ヴィタルバルベリス カノニコ-

テキスタイル屋としての創業は1663年。350年以上の超老舗ブランド。最新鋭の紡績機械・織機を使い、糸の紡績から生地までを一貫して生産している。
高品質でコストパフォーマンスに優れた商品は世界各国で高い評価を得ています。生地の特徴としては、軽くて、柔らかく、発色の良さがあります。

発色に定評のあるカノニコは、カラフルな柄モノが豊富に揃っています。また、清涼感のある生地もあり、仕立てをすると身につけるだけでオシャレなイタリア人の雰囲気を出せます。
ここまでご紹介してきたジャケット生地は、少し派手さのある生地が多くありましたが、オンとオフでも着こなせるシンプルなジャケット生地もあります。

ですが、せっかくならスーツスタイルとは違い、少し個性的な色柄のジャケット生地でオシャレを楽しむことで、コーディネートの幅もググッと広がってくるでしょう。
例えばこんな時に着たい!シーン別・オーダージャケット5選
<1>場所を選ばず、シンプルだけどオシャレに見える紺のジャケット

一見スーツ地のようなさらっとした感じですが、全体と近くで見た時の生地の表情が違います。
生地に凹凸があり、オシャレのアクセントになってくれます。シンプルだけどカッコ良い一着になります。
<2>休日のカフェ巡りにピッタリのストライプ柄ジャケット

ネクタイのデザインとして使用されることのあるレジメンタル柄を、ジャケットのラインに取り入れることで、
こだわりのあるストライプジャケットです。あまり周りからはわからない部分かもしれませんが、そこが自分好みを追及できるオーダーの良さですよね。
<3>あいにくの雨模様でも明るく、チェック柄ジャケット

爽やかなブルー系や華やかな赤のギンガムチェックで少し派手目に。全体的に細やかなチェックでお仕立てするのがポイントです。
<4>寒い日は暖かそうなツイードジャケットでキマり

色は暖かみのあるブラウンでシックに、ツイードに合わせるなら定番のヘリンボーン柄がオススメ。
ツイード生地は上下でのスーツスタイルだと少し野暮ったくなる場合があるので、ジャケットだけに落とし込むことでオシャレになります。
<5>自分が主役のイベントに!堂々とした迷彩のジャケット

これこそ、オーダーならではのジャケットスタイル。オンとオフ兼用とはいきませんが、この辺りの色味を着こなしている人をみると
「あの人、オシャレだなぁ~」なんて感じちゃいますよね。
グローバルスタイルが今年おすすめする生地は「チェック柄」!
オーダージャケットの中でも、特におすすめなのはチェック柄生地を使用したジャケットです。
今年は英国調などのトレンドもあって、特に人気があります。
チェック柄といっても、色の違いや柄のパターンによって印象が違ってくるので、自分のお好みのものを探してみましょう!

シンプルなグレーカラーで落ち着いた雰囲気にしたり、暖色系で季節感を感じさせることもできます。
グローバルスタイルがおすすめするデザイン「アンコンデザイン」!

グローバルスタイルの「アンコンデザイン」とは?
肩パット、芯地、裏地を用いず、柔らかな着心地と雰囲気を楽しめるグローバルスタイルのオリジナルデザインです。肩周りがストンと落ちているので、カッチリしすぎず、軽く羽織れる着回しのきくデザインになります。
さらに、写真のようなダブルブレストデザインもおすすめです。本来は重厚感のあるダブルも、柔らかいシルエットになり、より軽さを感じられます。その着心地は、あたかもカーディガンを羽織るかのようです!
また、今回ご紹介したコーディネートは、高い品質を誇る「ゼニア」の生地を使用しています。見た目も鮮やかにエレガントな仕上がりに。アンコンデザインにすることで、全体のシルエットをスッキリとスマートに演出してくれます。
▽アンコンジャケットの着こなし方について詳しく知りたい方はこちら。
■ 関連ページ:アンコンジャケットの魅力とおすすめの着こなし術
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いかがでしたか?
オーダージャケットであれば、
リラックスしたい休日や、色柄によってはビジネスシーンで着れるジャケパンスタイルの一つとして楽しむことができます。
オシャレの幅を広げて、コーディネートのバリエーションも増えるオーダージャケットを1着検討してみるのもいいかもしれません!
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