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お手入れ・豆知識

レジメンタルタイの選び方と特徴~スーツが映える合わせ方のコツ~

2018.01.12(最終更新日:2018.01.17) # お手入れ・豆知識

実は、スーツのお洒落に欠かせないネクタイ

カジュアルなファッションとは違い、工夫できるアイテム数が少ないスーツスタイル。気づけば、シャツやネクタイがマンネリ化してしまい「もっとお洒落に着こなしたい」と悩んだりしている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、普段スーツを着用しているビジネスマンなら誰しも一度は身につけたことがあるネクタイ“レジメンタルタイ”の魅力について、『レジメンタルタイの選び方』『3つのシーン別で分かる!レジメンタルタイの合わせ方』について見ていきながら、オススメのレジメンタルタイの合わせ方をご紹介していきます。

 

< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-

1. レジメンタルタイとは?
2. レジメンタルタイの選び方
3. 3つのシーン別で分かる!レジメンタルタイの合わせ方
3-1. 【1】ビジネスシーンのレジメンタルタイ
3-2. 【2】ブライダルシーンのレジメンタルタイ
3-3. 【3】リクルートシーンのレジメンタルタイ
4.  -Global Style- レジメンタルタイを合わせたスーツスタイル

 

レジメンタルタイとは?

まずはじめに、普段よく聞く“ストライプ”は、一般的には縦縞の洋服のことを指します。そして、ストライプ柄には、ピンストライプ・チョークストライプ・シャドーストライプなど様々な種類があります。今回注目する『レジメンタルタイ』は、ネクタイの柄の中で圧倒的に多く、スーツに合わせる柄の1つとして人気です。

▲写真右上⇒ピンストライプ・チョークストライプ⇒シャドーストライプ▲
(引用:http://sputnicks.jp/)

レジメンタルタイとは・・・“レジメンタル”英国の連隊に属する(Rejiment)の意味から、英国の連隊旗に使用されていた縦縞を取り入れデザインされたのが、レジメンタル・ストライプ・タイになります。また、オックスフォードなどの私立大学においては独自のスクールタイで、大学を示すためにレジメンタルタイが普及していきました。


<レジメンタルタイには英国式と米国式に分かれます>

ストライプの線が左から右に上がっていて正面から見てカタカナの“ノ”の字になっているのが英国式。日本ではネクタイの定番柄として人気があるのは英国式がほとんど言えます。その逆で、アメリカ・ニューヨーク発祥のブルックスブラザーズの社長が最初に提案したことから、左から右に下がっていくのが米国式(リバース)になります。

▲写真左:英国式 右:米国式▲
 

レジメンタルタイの選び方

====ストライプの幅と色の数====

レジメンタルタイは、ストライプの幅が細いタイプがオススメです。ストライプの幅が広いとカジュアルな印象になります。また、スーツやシャツにストライプが入っている場合は、細い×太いの組み合わせでメリハリをつけることで合わせやすくなります。

このように、使われている色の数によってもガラリと雰囲気が変わってきます。なるべく、色の数が少ないほど失敗しにくく、合わせられるシーンも広がるので、まずはシンプルなモノを選ぶと良いでしょう。

====Vゾーンへの意識====

スーツの着こなし方で意識しておきたいのが、Vゾーン。シャツやネクタイとのバランスが大切になります。人の印象は「胸から上で、7割は決定する」と言われており、個性を表す場所としても重要になります。

レジメンタルタイを選ぶ時に、お気に入りのスーツやシャツとの組み合わせ時に“Vゾーン”を意識して見ましょう。春夏は明るい色をメインに、秋冬は素材感のあるモノを選ぶと、ワンランク上のお洒落を楽しむことができます。

 

▽▽▽ストライプ柄のネクタイが気になる方はこちらもチェックしてみてください。

■ 関連ページ:
ストライプ柄ネクタイの種類とスーツ着こなしまとめ

 

3つのシーン別で分かる!レジメンタルタイの合わせ方
【1】ビジネスシーンのレジメンタルタイ

レジメンタルタイは、ネクタイの柄の中でも特に人気のデザイン。ビジネスシーンで使用でき、豊富なバリエーションから飽きのこないオシャレを演出できます。

先述にある“レジメンタルタイの選び方”にもあるように、ビジネスシーンでは細いタイプのデザインがオススメです。また、色の数を少なくビビットカラーではなく、落ち着いた配色を選びスーツ全体の印象を考えながら合わせると良いでしょう。

 

【2】ブライダルシーンのレジメンタルタイ

近年、服装の自由度が上がり、お洒落を重視したスーツスタイルが増えてきている結婚式。基本的には、白いネクタイですがレジメンタルタイの着用も選択肢の1つとして良いでしょう。色差を抑えた細かいグレーのレジメンタルタイは、場の雰囲気を壊さず楽しめます。結婚式で避けたい色は、黒やダーク系になります。

 

【3】リクルートシーンのレジメンタルタイ

レジメンタルタイはフレッシュな印象や若々しさを感じさせるデザインが多く、リクルートシーンに合わせたいネクタイと言えます。特に、真面目で知的さのある青(紺)でスマートさを強調したり、やる気を起こさせる赤系のネクタイ、勝負時にオススメなエンジの2つを持っておくと良いでしょう。就活で避けたい色は、派手な紫やピンク、あまりビジネスの場では好まれません。

 

****こんな時、注意!****

▼海外への出張が多い方は、取引先の相手や会社の場所によって、レジメンタルタイの着用には注意が必要になります。また、プレゼントとして人気があるネクタイ。レジメンタルの起源となる、イギリスやヨーロッパ出身の方に贈る場合は特に注意しましょう。


▼無難な無地や小紋柄のネクタイを一つの選択肢として用意しておくのも良いでしょう。

 

▽▽▽ネクタイの色や素材の違いが気になる方はこちらもチェックしてみてください。

■ 関連ページ:
ネクタイの色と柄の選び方とは | スーツに合わせるポイント3点

 

-Global Style- レジメンタルタイを合わせたスーツスタイル

▼ブライトネイビーのスリーピーススーツとグリーン系レジメンタルタイの合わせでブルー×グリーンのカラースタイリング。レジメンタルタイもカーキ系グリーンにすることでシックなイメージになります。年齢問わず人気のネイビースーツとの合わせは1着持っておくと便利です。

生地ブランド:ドーメル
スーツモデル:モダンクラシックモデル

▼上品さのあるグレーのウィンドウペーンのスリーピースに、レジメンタルタイを合わせました。全体のトーンを大人っぽくまとめ為、ネクタイもネイビー×サックスの同色系で統一感のあるスタイルになります。

生地ブランド:レダ
スーツモデル:モダンブリテッシュモデル

▼ブライトネイビーのスーツにワイドビッチ(ストライプの幅)のレジメンタルタイを合わせました。インナーに合わせたピンクのシャツは爽やかで優しい雰囲気、トラディショナルに演出してくれます。

生地ブランド:トレーニョ-
スーツモデル:ミケランジェロレジェロモデル

▼秋冬に人気の素材感のあるスリーピーススタイル。ボルドー×ネイビーのレジメンタル柄をチーフにもボルドーを合わせる事でスタイリッシュで若々しいイメージになっています。ボルドーが力強い印象を与える事もあり勝負プレゼン時のパワースーツとしておすすめです。

生地ブランド:サヴィル・クリフォード
スーツモデル:モダンクラシックモデル

いかがでしたでしょうか?

見た目の印象や、お洒落さをコントロールできるネクタイ。その中でもスーツに合わせる柄として人気があり種類の多い『レジメンタルタイ』だからこそ、身に着けるシーンによって使い分けたり、時にはカラフルで個性的なデザインに挑戦したりと、センスアップ間違いなしのアイテムです。

 

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