ワイシャツ(ビジネスシャツ)のおすすめの選び方やお洒落な着こなし

スーツスタイルにおいて重要なのはシャツ
スーツに欠かせないワイシャツ(ビジネスシャツ)。気付くといつも同じ様なデザインになりがちですよね。また、せっかくスーツにはこだわっているけど、シャツは二の次なんて方も多いのではないでしょうか?


< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. 自分にあったビジネスシャツ(ワイシャツ)を選ぶためのポイント
2. おすすめワイシャツ・ ビジネスシャツブランド3選
3. ワイシャツの種類が決まる要素について
4. ワイシャツの襟の種類~知っておきたい5つの形~
4-1. 【1】「レギュラーカラー」
4-2. 【2】「ワイドカラー」
4-3. 【3】「ホリゾンタルカラー」
4-4. 【4】「ボタンダウンカラー」
4-5. 【5】「ウィングカラー」
5. 3つのシーン別に合わせたい襟の形とは
6. オーダーシャツのおすすめ
自分にあったビジネスシャツ(ワイシャツ)を選ぶためのポイント
ビジネスシャツを着る場面では与える印象が大切です。着るからには格好良く着こなしたい。ここでは選ぶ為の3つのポイント【1】自分のサイズ【2】可動域【3】襟型【4】胸ポケット【5】お手入れ、について紹介します。
【1】自分のサイズを知る
実はシャツを着た時の “違和感” や “しっこりこない” 場合の要因には、サイズが合っていない事がほとんどです。身体に合わせてピッタリさせたいのか、ゆとりを持たせたいのかは、着るシーンや目的に合わせてサイズを調整したい。
●首回りの目安・・・標準:実寸+2㎝ ゆったり:実寸+3㎝
●裄丈の長さ・・・手首が隠れる程度


【2】可動域が確保されているか
ワイシャツは、サイズ感はもちろん動きやすさにもこだわりたい。ワイシャツのボディの横部分には“脇線”と呼ばれる縫い目が入っています。可動域が確保されている状態の場合は、脇線と袖の縫い合わせがズレることによって腕をまっすぐ上げられるほどのシャツの可動性が高くなります。

【3】襟(エリ)はシーンに合わせて選ぶ
シャツの襟型には様々な種類があり、サイズと同様にどの襟型を選ぶかで変わります。後ほど細かく見ていきますが、代表的な襟型・オススメのシーンについて見ていきます。ビジネスシーンにオススメなのが、セミワイド(襟羽開きが100~120度)。程よい開きがあります。一般的なシャツに多いレギュラーカラーと比較するとより分かりやすいです。


【4】胸ポケットは便利だが、実はないのが正統派
胸ポケットがあると、ちょっとした小物を入れるときに便利で有るのが基本と思いの方も多いのではないでしょうか。実は、本来のワイシャツにはポケットがないのが正統派のデザインとなります。もちろん、ポケットがついているモノも多く存在します。この内容は、1つの基準として覚えて置くと良いでしょう。無い場合は、作り手が“正統”を知っているということにもなります。

【5】お手入れのしやすさは、生地によってちがう
着回す頻度が高いシャツは、シワや汚れがつきやすいです。そのままの状態で着ると、だらしなさが目立ってしまいます。できれば定期的にお手入れをして、着る時には綺麗な状態にしておきたい。お手入れをするときにチェックしたいのが “素材” 。それぞれ価格などによって違いますが、綿100%は乾きにくかったり、シワになりやすくケアが難しい場合があります。ポリエステル100%は乾きやすく、シワになりにくいが、見た目がジャージ・スポーティな印象のモノが多いです。綿とポリエステルの混合生地は、メーカーやブランドによって素材の割合が違うので確認が必要です。

おすすめワイシャツ・ ビジネスシャツブランド3選
銀座シャツ
「銀座」の名のとおり上質さを追求したオーダーメイドシャツ『銀座シャツ』。
ビジネスで使いやすいものから数々のインポートブランドもありラグジュアリーな生地も展開しているブランドです。普段使いにポリエステル混紡の生地や取り扱いが楽なポリエステル100%の生地。

KAISER
世界有数の規模と技術を結集したオーダシャツ「KAISER」
ドイツ語で「皇帝」という名の通り、技術力の高さと品質への信頼感が、御満足いただける仕上がりをお約束いたします。

MEGURO
オーダーメイドの醍醐味である、細部までこだわれるオーダーシャツ『MEGURO』
有名ファッションブランドデザイナーのプロデュースによる、シャツブランド。オーダーシャツの醍醐味である個性豊かなこだわりのシャツをオーダーいただけます。

シャツの種類が決まる要素について
シャツを選ぶときには、スタイル・生地・柄・襟の4つのことで欲しいシャツのイメージが決まってきます。
■シャツを決める4つのこと■
① スタイル⇒ドレスシャツ(ワイシャツ)・クレリックシャツ・ワークシャツetc.
② 生地⇒ブロード・オックス・デニム・フランネルetc.
③ 色柄⇒白・青・ピンク・ストライプ・チェック・無地etc.
④ 襟⇒レギュラー・ホリゾンタル・ボタンダウン・ワイドカラーetc.


ワイシャツの襟の種類~知っておきたい5つの形~
【1】最も広く知られている「レギュラーカラー」
シャツにおける襟の形の違いの多くは、襟の開きの大小や先端のデザインによって違いがあります。例えばワイドカラーを例にすると、ブランドによっては同じワイドカラーでも「Gワイド」「Fワイド」「Kワイド」などと様々な種類があり、襟のデザインはかなりの種類になります。



【2】首周りがスッキリ「ワイドカラー」


【3】襟の開きが特徴「ホリゾンタルカラー」


【4】ノーネクタイのおすすめ「ボタンダウン」


【5】フォーマルシーンで活躍「ウィングカラー」


▼その他に、襟やカフスは白無地・身頃は色物や柄物で作られた「クレリック」や、襟先を大きく丸く柔らかい印象を作り出す「ラウンドカラー」など、遊び心あるエレガントな襟の形が特徴のシャツもあります。

3つのシーン別に合わせた襟の形とは
先述で紹介したとおり、代表的な襟の形を簡単にご紹介してきましたが、ここでは、実際どんな時に着ると良いのかを『3つのシーン』で見ていきます。
【1】ビジネスシーンでネクタイと合わせる
ビジネスシーンで着る場合のオススメは、レギュラーカラーシャツ。真面目で誠実なイメージを与えることができます。ネクタイにあまり厳しくない所では、襟の開きが大きくネクタイとの相性が良い、ワイドカラーやホリゾンタルカラーのシャツがオススメです。


【2】ノーネクタイで、クールビズやカジュアルシーンで着る
ノーネクタイで着る場合のオススメは、ボタンダウンカラーシャツ。シャツと襟先がボタンで留められているため、襟の形をキレイに保つことが出来ます。形の崩れが少ないので、クールビズスタイルでは爽やかな印象を作り、色柄のシャツでカジュアルにスタイルを作るのに最適なシャツになります。

【3】フォーマルシーンで着る
結婚式やパーティーで着る場合のオススメは、ウィングカラーシャツ。主に、タキシードやモーニングスタイルに合わせて着るシャツとなります。蝶ネクタイやアスコットタイなどの小物も、ほとんどがこの襟の形との組み合わせです。

襟の形はもちろん、自分の身体にフィットしたシャツは「オーダーシャツ」がおすすめ!
オーダーシャツは、既製品と違い、首への“締め付け”が無く、快適な立体的な襟元を実現できます。また、体型に合わせて腕回り、ウエスト回り、アームホールのフィット感を自由に変えられるので、スマートなシルエットで心地よい着心地をご体験いただけます。既製シャツでは味わえない、オーダーシャツを1枚持っておくと良いでしょう。


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いかがでしたでしょうか?

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