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【2025年最新】スーツに合うカバン(バッグ)は?おすすめブランド10選!
スーツに合わせるカバン(バッグ)は、さまざまな選択肢があります。種類が多く、どんなカバンを選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。通勤時に使用するカバンは、見た目のデザインだけでなく、機能性や使いやすさも重要です。
そこで今回は、『スーツに合うカバン(バッグ)の種類』『スーツに合うカバン(バッグ)の選び方』『ビジネス用カバン(バッグ)おすすめブランド10選』『ビジネススーツ×カバン(バッグ)のコーデ』『カバンはスーツスタイルの重要アイテム』について見ていきながら、ビジネスバッグのおすすめを紹介します。
目次
スーツに合うカバン(バッグ)の種類
スーツに合うカバンにはさまざまな種類があります。通勤方法、使用シーンに応じて最適なカバンを選ぶポイントをご紹介します。
1.ブリーフケース
ブリーフケースは、スーツスタイルに合わせる定番のカバンです。洗練されたデザインとなり、誠実で信頼感のある印象を与えるため、金融系やお客様を相手にする営業職などで広く支持されています。A4サイズの書類を収納できるタイプが主流で、仕事で使用する書類やパソコンなどをすっきりと納められます。外回りが多い方には、ショルダーストラップ付きの2wayタイプもおすすめです。定番アイテムのため種類が多く、レザーの高級感あるものから、ナイロン製で軽量なタイプまで、好みに合わせて選べるのも魅力の一つです。
2.トートバッグ
トートバッグは、カジュアルなイメージから一見ビジネスシーンには不向きと思われがちですが、近年はビジネス用として革製・ナイロン製のものも販売されています。収納力があるため、折りたたみ傘や水筒など、荷物が多くなりがちな方におすすめです。ただし、職場によってはトートバッグが適さない場合もあるので、事前に職場の先輩や同僚に確認しておくと安心です。また、持ち手を肩にかけられるため、両手を空けて移動でき、持ち運びやすいというメリットがあります。
3.3wayバッグ
(参考:https://store.ace.jp/shop/)
3wayバッグは、ブリーフケース、ショルダーバッグ、リュックの3つの機能を兼ね備えたバッグです。1つのバッグで3通りの使い方ができるため、シーンや状況に応じて使い分けることができるます。特に出張が多い方や、電車・徒歩など通勤スタイルが多様な方におすすめのアイテムです。3wayバッグは多機能性ではありますが、他のバッグと比べてスタイリッシュさやフォーマル度がやや劣る場合もあります。そのため、使用する場面を考慮すると良いでしょう。
4.ビジネスリュック
ビジネスリュックは、ビジネスシーンにも適したデザインや機能がついているリュック(バックパック)です。カジュアルなイメージが強いリュックですが、近年ではスーツスタイルにもビジネスリュックを取り入れている方が増えています。両手が空くというメリットがあり、自転車やバイクで通勤する方に非常に便利です。通勤中に荷物の重さを肩全体で分散できるため、長時間の移動でも負担を感じにくく、通勤を快適にすることができます。また、収納面に優れたリュックは多く、荷物が多い方にもおすすめです。
▽ビジネスリュックの選び方について詳しく知りたい方はこちら。
■ 関連ページ:【2025年最新】おすすめビジネスリュック12選|通勤や通学、スーツに合う選び方を紹介
スーツに合うカバン(バッグ)の選び方
スーツに合うカバンを選ぶときには、どのような用途で使うか、スーツとの相性はいいかなどを考慮する必要があります。どの基準で選べばいいのか悩んでいる方に向けて、選び方を5つ紹介します。
収納の大きさに合わせる
まずは、普段自分がどのような収納物をカバンに入れるかを明確にすることが大切です。収納物の大きさや量は、カバンのサイズを決める際のポイントとなります。書類やパソコン、タブレット、文房具など、持ち歩きアイテムを具体的にイメージしてみましょう。 また、パソコンやタブレットを収納する場合は、クッション性のある専用のポケットがついたものがおすすめです。
開口部の大きさを確認する
大きめのビジネスアイテムを持ち歩く場合には、開口部が大きめのカバンがおすすめです。開口部が大きいカバンは、荷物の出し入れがしやすく、中身が見えやすいため必要な荷物をすぐに取り出すことができます。特に、パソコンや大きめの書類、ファイルなどを持ち運んでいる方には便利です。開口部が大きいと荷物を無理なく収納できるため、カバンの形が崩れにくく、見た目もスマートな状態を保つことができます。
自立タイプかどうか確認する
カバンを床に置いた際に、自立せずに倒れてしまうものや形が崩れてしまうものは、見た目が悪くなりがちです。就職活動の面接や取引先の商談時には床にカバンを置く機会もあるため、状況によっては自立タイプのものを選んでおくと安心です。自立タイプのカバンは、中に物を入れても堅さがしっかりと保たれるため、整理整頓がしやすく取り出しやすいのが魅力です。見た目のきちんと感を重視している場合は、自立タイプがおすすめです。
機能性を確認する
防水機能がついているカバンは、突然の雨でも荷物が濡れてしまうことが気にならず、安心して持ち運べます。 重要な書類や電子機器を常に持ち運んでいる方にとって、防水性は大きな安心素材です。また、ファスナーの有無も確認すると良いでしょう。ファスナーがついていることで雨が直接カバンに入ってくることや、荷物が飛び出てしまうのを防ぎ、満員電車や外出先での荷物の安全性を高めることができます。
スーツとの相性を考える
スーツやオーダースーツに合わせる場合、カジュアルすぎるカバンだと全体のバランスが悪くなりやすいため、注意が必要です。革素材のシンプルなデザインのカバンはビジネススーツとの相性が良く、洗練された印象になります。また、ブラック(黒)やグレー、ブラウンなどの落ち着いた色のカバンはスーツと合わせやすくおすすめです。同系統の色を選ぶと統一感が生まれ、全体のバランスが整います。
▽ビジネスバッグと相性の良いスーツをオーダーで検討中の方はこちら。
■ 関連ページ:オーダースーツならGlobal Style(グローバルスタイル)|1着2万円台~
ビジネス用カバン(バッグ)おすすめブランド10選
ビジネス用のカバンを販売しているブランドはさまざまです。ここからは、おすすめブランド10選を紹介します。ブランドの特徴を見て、自分のビジネススタイルに合ったカバンを見つけましょう。
1.Paul Smith|ポール・スミス
(参考:https://ginza6.tokyo/shops/ https://www.paulsmith.co.jp/)
1970年に、ポール・スミスがスタートしたイギリスブランド。英国発のブランドらしい遊び心と上品さを抑えたデザインが特徴で、ビジネスバッグにもその魅力が表現されています。価格は3~6万程度でビジネスバッグを取り揃えており、若手のビジネスマン向けとなります。基本はブラックやネイビーといった落ち着いたカラーが中心ですが、ブランドらしい独特のアクセントカラーや裏地のデザインで、他にはない特別感を楽しめます。
2.TAKEOKIKUCHI|タケオキクチ
(参考:https://pathee.com/ https://store.iketei.jp/)
日本人デザイナーの菊池武夫氏が設立したファッションブランド。年齢を問わず選びやすいシンプルでスタイリッシュなデザインが多く、さまざまなシーンで使いやすいのが特徴です。価格は3~6万円程度と手に届きやすい価格帯ですが、機能性が高く働く男性に寄り添ったカバンを取り揃えています。ブラック、ネイビー、ブラウンなどの落ち着いた色合いのカバンが中心となり、ビジネスシーンに適しています。
3.Aniary|アニアリ
(参考:https://www.aniary.com/)
2008年設立のレザーバッグ・レザーアクセサリーブランド。ジャパンメイドの革製品で、質な素材と洗練されたデザインが特徴です。価格は3~6万円程度の商品を取り扱っています。ブランドロゴを控えめに配置するなど、派手さを抑えた上品なデザインは、スーツスタイルとの相性が抜群です。落ち着いた色が中心で、ビジネスシーンで使いやすいカバンとなります。
4.PELLE MORBIDA|ペッレモルビダ
(参考:https://www.pellemorbida.com/)
2012年に、ファッションディレクターの干場義雅氏が、メイド・イン・ジャパンにこだわって立ち上げたブランド。シンプルで使い易いアイテムの数々は、細部までこだわって丁寧に作られ、成熟した大人たちを中心に人気があります。価格は5~10万程度の商品となり、機能性を備えた高品質なレザーとエレガントなデザインが特徴です。無駄がないスッキリとしたシルエットは、見た目にこだわるビジネスマンにおすすめです。
5.Samsonite|サムソナイト
(参考:https://pathee.com/ https://www.samsonite.co.jp/)
1910年にアメリカで創業されたスーツケース・ビジネスバッグのブランド。スーツケースのイメージが強いブランドですが、ビジネスバッグも多数展開しています。価格は5~8万円程度でブリーフケース・トートバッグ・リュック(バックパック)など豊富なアイテムを取り揃えています。高い耐久性と機能性を抑えた製品が多く、移動の多いビジネスマンにおすすめです。
6.Porter|ポーター
(参考:https://www.yoshidakaban.com/)
1962年に、吉田吉蔵氏が設立した日本のブランド。シンプルかつ機能的なデザインで、性別年齢問わず幅広い世代に支持されています。価格は2万~20万円程度と価格帯も広いですが、「一針入魂」の精神、ひと針ひと針を丁寧に縫い合わせていく作業のように、素材選びからデザイン、縫製にいたる工程に手を抜かない物作りを表現しています。
7.Orobianco|オロビアンコ
(参考:https://orobianco-jp.com/)
1996年にイタリアで発祥したファッションブランド。イタリアらしい鮮やかなカラーやデザインのアイテムとなります。価格は6~8万円程度となり、上質な素材を使用してできた洗練されたデザインのカバンを取り扱っています。ハイブランドでも使用されている素材が使われており、上品さと耐久性があります。
8.SOMES SADDLE|ソメスサドル
(参考:https://www.somes.co.jp/)
1964年に北海道砂川市を拠点に創業された馬具メーカー。馬具づくりの技術を活かしてカバンや財布などの革製品も取り揃えています。価格は10~30万円程度と価格帯は高めですが、革製品で丈夫なため、長く愛用することができます。シンプルでありながら高級感を与えるデザインが特徴です。
9.TUMI|トゥミ
(参考:https://prtimes.jp/ https://www.tumi.co.jp/)
1975年にアメリカで設立された、トラベルバッグの成功により成長し、ビジネスを中心としたラゲージ・ブランド。特許取得の「スナップ・フック」「セーフケース」などを手がける世界30か国以上で展開するビジネスの王道ブランドです。価格は8~10万円となりますが、機能性と耐久性が高いため、ビジネスマンからの人気が高いカバンです。
10.Dunhill|ダンヒル
(参考:https://ginza6.tokyo/shops/ https://www.dunhill.com/jp)
1893年に創業されたイギリスを代表する高級ファッションブランド。メンズ向けの小物が人気で、ビジネスバッグは高品質な素材し、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。価格は数十万円程度と高価格帯ですが、ビジネスバッグは落ち着いた雰囲気のものが多く、30代以上の男性に人気があります。
ビジネススーツ×カバン(バッグ)のコーデ
ここからはビジネススーツ×カバンのコーデを男性・女性別に分けて紹介します。カバンの色によって雰囲気が変わるため、なりたいスタイルに合ったコーデを見つけましょう。
男性のコーデ
■ネイビースーツ×ブラックカバン
ビジネスファッションの定番であるネイビー×無地のスタイル。ブラックのカバンを合わせることでかっちりとした清潔感のあるビジネススタイルになります。
■ブラウンスーツ×ブラウンカバン
明るいトーンのブラウンにブルーのウィンドウペン柄を組み合わせたスタイル。スーツとカバンを同系色でまとめることで、コーデに統一感が出ておしゃれ度が増します。
■グレースーツ×ネイビーカバン
落ち着いた色味のグレー×シャドーストライプのスタイル。グレーのスーツにネイビーのカバンを合わせることで、モードな空気感を醸し出すことができます。
女性のコーデ
■ネイビースーツ×ブラックカバン
シンプルながらこなれ感を感じさせるウィンドウペン×ネイビーのスタイル。ネイビースーツにチェック柄といった可愛らしい印象に、ブラックのカバンを合わせることで、清潔感を与えます。印象的なレースソックスを取り入れて他にはない個性の光る着こなしを楽しむことが出来ます。
カバンはスーツスタイルの重要アイテム
スーツスタイルに合わせるカバンは用途によって変わります。どのような場面で使用するかを考えながらカバンを選ぶと、スーツスタイルと相性の良いコーデができます。
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