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スーツの着こなし術

ビジネススーツに合わせたいメンズコート!種類別で分かる大人の上着コーデ

2017.11.06(最終更新日:2018.11.30) # スーツの着こなし術

ビジネススーツに合わせたいメンズコート

ビジネススーツに合わせたい上着といえばコート

ビジネススーツに合わせたい上着といえば『コート』。“コート”といっても、普段の私服にも合わせられる、モッズ・ダッフル・ダウンコートなどは、少しカジュアルになりすぎる場合があります。肌寒い秋冬になると毎日着るコート、着るからにはスーツに合った“大人の着こなし”“オシャレなスタイル”を楽しみたいですよね?

カジュアルなダウンコート
そこで今回は、種類別で分かる大人スタイル!『4つのコートで見るスーツの着こなし方』『知っておきたいコート選ぶのコツとNGスタイル』『ワンランク上のオーダーコート』について見ていきながら、スーツに合わせたいメンズコートをご紹介していきます。

スーツに合わせたいブラック&チェック柄のコート 
 

< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-

1.  4つのコートで見るスーツとの着こなし方!
1-1.  【1】ステンカラーコート
1-2.  【2】チェスターコート
1-3.  【3】アルスターコート
1-4.  【4】トレンチコート
2.  知っておきたいコート選びのコツとNGスタイル
3.  3つの注目ポイントで分かる!ワンランク上のオーダーコート
3-1.  【注目①】好みの生地で仕立てられる
3-2.  【注目②】ダブル・ダブルチェスターが人気
3-3.  【注目③】選べるデザインが豊富
4.  秋冬におすすめ!コートスタイルセレクション

 

4つのコートで見るスーツとの着こなし方!
【1】ステンカラーコート

ステンカラーコート(バルカラーコート)とは・・・トラディショナルなコートの代表格として、幅広い年代に愛されるデザイン。ビジネスマンの定番、「スーツに合わせるコート」となると1着は持っておきたいところ。スーツの発祥地であるイギリス、ステンカラーもそのルーツが起源となっています。バルカラーコートやバルマカーンコートとも呼ばれる。

ステンカラーコート
ステンカラーコートの特徴
一番の特徴が「襟型」。前方が低くなっており、直線的に折り返された襟型が大きな特徴です。第一ボタンを開けても留めてもサマになる襟がポイントで、襟先のボタンを留め、襟を立てて防寒性を高められるのも魅力の一つ。

ステンカラーコートの特徴
スーツとの着こなし方のポイント
シンプルなデザインだからこそ、人気のベージュ・ネイビーカラーで、秋冬らしさのあるコートがオススメ。特にグレーカラーのスーツは、色柄を問わず合わせやすいカラースーツとして楽しめます。首元は白シャツ×シンプルな無地タイやストライプでまとめると良いでしょう。

ステンカラーの合わせ方
季節感のあるキャメルのスーツには、柄モノのコートでカジュアルな雰囲気を演出。コートの色は、ダーク系。キャメルの色合いとのバランス良くするとオシャレに決まります。

季節感のあるキャメルスーツ×ステンカラーコート
 

【2】チェスターコート

チェスターコートとは・・・19世紀頃に、イギリスのチェスターフィールド伯爵という方がはじめて着ていたことがコートの名前の由来。ドレスアイテムの1つとして、格式が高く、ネクタイやスラックスと合わせて使うコートとして人気です。正式なものは比翼仕立て(表からボタン穴やボタンが見えないようにボタン留めの部分を二重に合わせたもの)であったり、襟の裏に別布をつけていたりします。

チェスターコート
チェスターコートの特徴
ノッチトカラー(切れ目、刻み目の意味を表すノッチからきている襟の形)で、胸に箱ポケットと両脇にフラップ付きポケットを付け、ウエストをやや絞ったシルエットのドレッシーなコート。わかりやすくいうと基本的には“襟がテーラードジャケットの形をしている”コートになります。丈は長くても膝上あたりとし、ややジャケットよりも長い丈であるのが基本的なスタイル。

チェスターコートの特徴
スーツとの合わせ方のポイント
フォーマルな印象が強いチェスターコートは、スーツの上から羽織ることを想定しているので、身幅がかなり広めに作られています。他のコートと比べると、「カッチリ」とした雰囲気になります。ポイントはスーツカラーと同色系で揃え、首元に明るいカラーのネクタイと合わせるのがオススメ。

チェスターコートとスーツの合わせ方
スーツの着こなし方の1つに、各アイテムを“同色系”で揃える統一感を出すことがあります。コートでも同じように、ジャケットやネクタイとの色合いを合わせると、シックな印象になります。

同色系のグレースーツ×チェスターコート
 

【3】アルスターコート

アルスターコートとは・・・1860年代後半に登場したオーバーコートの典型的な形で防寒性も高い。基本は“ダブル”で、丈が長く膝下丈のコートのこと。もともと来たアイルランドのアルスター島の北東地方で作られたウールを使用し作られたことに由来。

アルスターコート
アルスターコートの特徴
上襟と下襟の幅が同等もしくは上襟が少し広めの襟を使っているのが特徴。寒い時には襟を立てることで防寒になり、ダブルの前立てでカチッとしたクラシックな印象になります。現在のトレンチコートの原型ともなっているのがアルスターコート。背中部分についている、バックベルトは、アルスターコートらしいデザインの一つでエレガントな雰囲気があります。

アルスターコートの特徴
スーツとの合わせ方のポイント
グレーカラーのスーツスタイルとの相性が良いので、秋冬は、ダークカラーのスーツと合わせるのがオススメです。また、濃淡のまざりあったネイビーの色合いも雰囲気があり、素敵な見た目になります。スポーティーな仕上がりになっているが、しっかりとドレステイストをキープしているのでスーツとの相性は抜群です。

アルスターコートとスーツの合わせ方
アルスターコートは、基本的に“ダブル”になり、襟元(Vゾーン)が狭くなります。そのため、ストールやマフラーとの相性が良くシルエットも綺麗に決まります。

カジュアルなチェック柄のスーツ×アルスターコート
 

【4】トレンチコート

トレンチコートとは・・・元々はイギリス陸軍などの防寒服として開発されたミリタリーウェアなので、高い防寒性と防水性を兼ね備えており、メンズアウターの定番になってきています。上品で社交的なイメージを演出し、ビジネスはもちろん、カジュアルでも着ていただけます。

トレンチコート
トレンチコートの特徴
軍服として使用されていた名残から、他のコートと比べるとディテールに特徴があります。「エポーレット」「ガンフラップ」「Dリング」「トレンチベルト」などがあり、このデザインは、形を崩さず残り続けています。そのため、見る角度によって見た目の印象も変わり、様々な着こなしがお楽しみいただけ美しいシルエットを実現します。

トレンチコートの特徴
スーツとの合わせ方のポイント
トレンチコートは、1着で存在感のある雰囲気を楽しめます。ストライプ柄のスーツで、シンプルになりすぎないように、オシャレさを重ねるとより洗練されたスタイルになります。

トレンチコートとスーツの合わせ方
 

知っておきたいコート選びのコツとNGスタイル

<サイズ感(オーバーサイズ)>
最近のトレンドの1つに“ビッグシルエット”、自分の体より大きなサイズのアイテムをあえて着ることがあります。気を付けたいのが、コートに着せられている、だらしない感じを出さないようにすることにあります。ビジネススーツには不向きと考えるのが良いでしょう。

コートのサイズ感
※カジュアルなファッションでは、ラフなオシャレさを与えてくれます
(引用:https://clubd.co.jp/)

ファッション用語に「Yライン」という言葉があるのですが、全体のシルエットをアルファベットの“Y”になるように、パンツを細くすることで、シルエットに差異が生まれオシャレになります。

Yラインのシルエット
(引用:https://otokomaeken.com/)
 

<NG(カジュアル寄り)>
モッズ・ダッフル・ダウンコートなどは、少しカジュアルな印象が強く、ビジネスシーンでは避けるのが無難といえます。日頃からオフィスカジュアルが許されている場合は、基本的なTPOを守ることで着用するのが良いでしょう。

カジュアルなコートスタイル
(引用:http://shiritai-chimatano-wadai.com/)

ビジネスシーンでは、ステンカラーコートやチェスターコートでビシッと決める。休日には、モッズコートやダッフルコートなどを羽織り、オンとオフでメリハリをつけることで、オシャレを自由に楽しむことができます。

 

3つの注目ポイントで分かる!ワンランク上のオーダーコート
【注目①】好みの生地で仕立てられる

ファッションアイテムの中でも、着る期間が短いコート。防寒対策として取り合えず羽織れれば良いモノとして考えている方も多いのではないでしょうか?せっかくなら、自分好みのお洒落なコートをその年だけではなく、数年先までお気に入りのローテーションに入り続けられるようなコートを1着。

<オススメの色柄・素材>
秋冬らしさ感じさせるフランネルやカシミアの生地や、選べるカラーも豊富に揃っているので、お好きな色柄でコートをオーダーすることができます。

フランネルやカシミアのコート生地
 

【注目②】ダブル・ダブルチェスターが人気

シンプルなチェスターコートやスタンカラーも人気ですが、寒さが厳しい秋冬は、前閉じで着る場合がほとんど、シルエットの良い、ダブルブレストやダブルチェスターは今季トレンド。

ダブルブレスト・ダブルチェスターコートスタイル
 

【注目③】選べるデザインが豊富

<例:バルカラーコートの2つのバリエーション>
バルカラーとは、折り衿の衿型の一種で、上衿の幅が広く、下衿が小ぶりにできている衿型のことです。歴史は古く、トレンドに左右されないデザインで長く着用できます。

セットインスリープ」・・・最もシンプルなショルダーで、セットインショルダーとは、普通肩の事です。コートのディテールがよりスッキリとします。

ラグランスリーブ」・・・ゆったりフィットするラグランショルダーとは、袖がたっぷりに裁断され、袖付けの縫い目が両方の袖ぐりから前も後ろも袖まで達しています。

セットインスリーブとラグランスリーブ
※セットインスリーブ(左)ラグランスリーブ(右)
 

-Global Style- 秋冬におすすめ!コートスタイルセレクション

ビジネススーツに合わせるコートは、ネイビー・ブラック・グレーなど落ち着いた色がオススメ。シンプルな無地、シルエットを綺麗に魅せることを意識。トレンドを意識したい場合は、ダブルのコート、バルカラー、ラグランなど、細かな特徴のあるデザインで差をつけるとオシャレさがアップします。カジュアルな雰囲気がOKな場所では、キャメルやチェックで、色柄にこだわるのも良いでしょう。

ステンカラーコートスタイル
ビジネスシーンで、よく着られている“ネイビースーツ”には、同色系のコートでスマートに。スーツに合わせるコートとして、ステンカラーコートを定番の組み合わせとして1着持っておきたい。

ネイビースーツとステンカラーコートスタイル

バルカラーコートスタイル
襟のデザインに特徴のあるバルカラーコートには、ストールなどのアイテムと合わせて首元のオシャレさを出して、バランスよく。

チェック柄のネイビースーツ×ブラックのバルカラーコートスタイル

チェスターコート(ダブル)スタイル
襟がテーラードジャケットのような形をしているチェスターコートは、ダブルのデザインでドレッシーに。重厚感のある見た目と、組み合わせる色を選ばないグレーのコートで上品に。

ネイビーのスリーピーススーツ×チェスターコートダブルスタイル

チェスターコートスタイル
先程のダブルと違い、少しラフな印象になるチェスターコートは、前開けスタイルでも様になります。スーツの色は、ダーク系で大人っぽく。

チャコールグレースーツとチェスターコートスタイル

アルスターコートスタイル
基本的にダブルのデザインとなるアルスターコートは、上襟が少し広めのデザインがエレガントな印象になります。着丈の長さが他のコートよりも短いので、細身のスーツと合わせるとスタイリッシュです。

グレーのスリーピース×アルスターコートスタイル
 

***
いかがでしたでしょうか?

ビジネススーツに合わせたいメンズコート
ビジネススーツのアウターとして欠かせないコート。ステンカラーコートやチェスターコートの定番で、大人の雰囲気を演出するのも良し。または、トレンチコートやアルスターコートで、ディテールに特徴のあるコートで、オシャレに決めることもできます。今季は、お気に入りのスーツに合わせるコートを1着持っておくことをお勧めします。

 

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