本日は、春夏スーツ選びで重要な「グラム数(目付)」と、快適に着用できる気温の目安についてご紹介します。
グラム数とは、1㎡あたりの生地の重さのことを指します。数値が低いほど軽く、涼しく感じられるのが特徴です。
まずは春夏生地の目安からご覧ください。
■ 220g〜240g
真夏に最適な軽量ゾーンです。
気温25℃以上の日におすすめで、非常に軽く涼しい着心地が魅力。外回りが多い方や汗をかきやすい方に特に人気があります。

■ 240g〜260g
最もバランスの取れたゾーンです。
気温20℃〜27℃程度にちょうどよく、春から初夏、さらに初秋まで対応できる万能タイプ。迷った際はこちらがおすすめです。

■ 260g〜280g
春先や秋口も見据えたい方向けです。
気温15℃〜23℃を目安に、ややしっかりとした着心地。エアコンの効いた室内で過ごす時間が長い方にも安心感があります。

ただし、涼しさはグラム数だけで決まるわけではありません。
平織りやホップサックといった織り方によって通気性は大きく変わり、同じ250gでも着心地に差が出ます。
スーツ選びで大切なのは、実際の着用環境です。
・外回りが多いのか
・室内での業務が中心なのか
・ジャケットの着用頻度
・移動手段(徒歩・電車・車など)
こうした日々の働き方に合わせて選ぶことで、快適さが大きく変わります。
春夏スーツは「軽ければ良い」というものではありません。
軽さ・通気性・シワの出にくさ・耐久性、そのバランスが重要です。
ご来店の際は、ぜひ普段の働き方をお聞かせください。
お客様にとって最適な一着をご提案させていただきます。
池袋東口店
城ヶ瀧



