みなさんこんにちは。京都四条店の平井です。
休みの間に『リトルフォレスト』という映画を観てました。
自給自足で生活する女性の物語で、映画では「夏/秋」、「冬/春」の二部構成になっています。
四季を感じる生活っていいなと思いながら観てました(笑)
あと橋本愛ちゃんがめちゃくちゃ可愛いです。
さて、今回はシャツの襟型のおはなしを。。
シャツの襟型も、着用シーンやノータイorタイドアップなどの着方によって合うものと合わないものがあります。
①タイドアップ向き
タブカラー:タイドアップ必須のきっちりした襟型で、クラシックな印象。
レギュラー:正統派のスーツスタイルに合う襟型。フォーマル度は高め。
セミワイド:最も一般的な襟型。タイのおさまりがきれい。冠婚葬祭も可。
②タイドアップ&ノータイOK
ワイド:タイドアップはもちろん、襟が開いているのでノータイも様になる襟型。
ボタンダウン:ノータイのイメージが強いですが、タイドアップしてもOK。カジュアルな襟型なので冠婚葬祭には相応しくない。
③ノータイ向き
カッタウェイ:襟の開きが190度ほどの襟型。開襟しても様になる。
イタリアン:開襟前提の、リラックスした襟型。
といことで、メジャーな襟型を大まかに分けてご紹介しました。
オーダーの参考になればいいなと思います。
みなさんのご来店お待ちしております。
それでは今日はこのあたりで。。
京都四条店 平井