ブランドラインナップ

PIACENZA 2016 SS / ITALY

PIACENZA – ピアチェンツァ

「世界最古」といわれるピアチェンツァ家の毛織物の歴史は1600年代まで遡ります。イタリアのビエラ地区にて創業してから今日まで、最高級の原材料を使用することを徹底し、世界的に評価されるハイグレードな品質を保ち続けています。また、1913年にネパールからピアチェンツァが最初にイタリアに伝えたと言われている「カシミア」はとりわけ高評価。色や柄に関してもスタンダードなものを多く取り揃えているので様々なシーンで重宝されるブランドです。

PIACENZAのオーダースーツの価格

グローバルスタイルでのオーダー価格
通常価格コンビ価格
98,000 (税込¥107,800 54,000 (税込¥59,400
通常価格 98,000 (税込¥107,800
コンビ価格 54,000 (税込¥59,400

※「コンビ価格」とは?
オーダースーツ2着以上ご購入していただいた場合の1着あたりのお値段です。組み合わせは自由ですので、異なる価格帯のオーダースーツと組み合わせていただいても本価格が適用されます。

PIACENZAの生地コレクション一例

PIACENZA – 2016 S/S Collection

世界最古といわれるピアチェンツァ家の毛織物の伝統の足跡は1600年代まで遡り、ピアチェンツァ家がウールビジネスに従事していたことは、1623年7月14日付のイタリア・ポッローネの国勢調査でも説明されています。最高級テキストルのリーディングカンパニーであり続けているという歴史そのものが「バイグレードの基準」を作り続けている証であるとも言えるのです。

ピアチェンツァの生産するファブリックの品質の高さは、ピアチェンツァが高級カシミアの代名詞ともいえる存在であることからも、広く知られています。そのカシミアについては1913年、マリオ・ピアチェンツァが中国への登山遠征にて、ネパール人シェルパたちがカシミアの原毛で足を包んでいることに着目したことをきっかけに、ピアチェンツァが最初にイタリアに伝えたといわれています。高級でデリケートな原材料を扱うことで培ってきたピアチェンツァの技術や知識は、ペルー産のビキューナやウールのスーパー210’Sなどの最高級な製品に反映されているのです。

SUPER 150'S EMOTION - No. 1602 / 160885% Wool 15% Silk 205/225g/m

1602 1608

ZEPHYR - No. 1613 / 161652% Wool 38% Kid Mohair 10% Silk 210-230g/m

1613 1616

EXCELLENCE - No. 1627 / 1639100% Virgin Wool 240-250g/m

1627 1639

PIACENZA 2016 SSのページです。グローバルスタイル(Global Style)では、本格オーダースーツが1着2万円台~!約5,000種類の生地をリーズナブルな価格でご用意しております。東京都・神奈川県(横浜)・埼玉県(大宮)・千葉県・静岡県・愛知県(名古屋)・大阪府(梅田/なんば)・奈良県・京都府・兵庫県(神戸)・広島県・福岡県(天神/博多/北九州)・北海道(札幌)・宮城県(仙台)など全国37店舗に展開。