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ITALY 過去のお取り扱いブランド

CABALANE(カバラーネ)

アルフレッドとアルベルトの二人のカネパーロ兄弟のもと、1988年に設立されました。ビエラ地区のテキスタイルの大手で経験を積んだ二人が、ある晩「独立しよう」と起業を決意したことから CABALANE は誕生しました。すぐにイタリアやヨーロッパ全土に市場を拡大し、今日では世界的にも主要な企業にまで発展を遂げています。
高い技術と時代の流行を取り入れてメンズ・レディースの生地を提案し、その内容はコートやジャケット用の上質なカシミア、スーツ用の伝統的な梳毛生地、暖かいフラノ地や軽やかなコットン、リネンなど多岐に渡ります。またウールストレッチやコットン、クレープなどの若者向けのトレンドの分野にも力を注いでいます。
CABALANE の製品は、専門的知識や技術を持ち、試作やアイディアを実現する大きな経験を培ってきたスタッフの意見交換や商品選択を経て生まれます。企画が通ると、その生地のアイディアを実現するための最良の素材を探し出します。それは、遠くオーストラリアのメリノウール、モンゴル・中国のカシミア、アナトリア高原のモヘア、あるいは貴重なエジプトのコットンなどです。
織り行程
生地が形成され、命をふきこまれる部門です。使用されるのは、ここで生み出される全ての製品の品質基準を保つために導入された最新の機械です。
染めとフィニッシング
この行程には、私たちの価値ある生地の秘密がまさに隠されています。どんな時も素材そのものが持つ最高のクオリティーを表現する、というこだわりを持っています。全ての顧客に対する生産の全行程において、品質向上のために最先端の機械を導入にも力を入れています。染め、フィニッシングの全ての品質・カラー管理を終えると、縫製・強度・ピーリングなどの様々な試験室に運ばれます。この試験を通過すると、ほぼ生産工程の終盤です。次から次へとスペシャリストの手で反物は測定され小さなキズ等が見つかった場合は差し引くなどされ、再び一つ一つ念入りにチェックされます。その後、反物はパッキングされ、出荷用の倉庫に保管され、各々が顧客の元へデリバリーされる準備が整います。

AGNONA (アニオナ)

AGNONA (アニオナ)社は、1953年北イタリア・ボルゴセージアにてフランチェスコ・イロリーニ・モーにより設立されました。そして、彼が同地の「水」や「空気」の恵まれた環境を生かし、動物繊維の原毛を加工・紡績する本拠地を設置して以来、アニオナは「自然の毛が持つ特徴・質感・艶・色」を追求する素材のスペシャリストとしてのブランドの方向づけがなされました。その最高の素材を求める旅は、中国・オーストラリア、そして南米大陸にも及び、その結果アニオナは70年代にはヨーロッパにおいて、最高の品質のウール、カシミア、アルパカを使用する製品として、トッププレステージ層の消費者の定評を確立し、またペルー政府からは「神の繊維」と言われるほど繊細かつ希少な「ヴィキューナ」の原毛採取に関する、認定企業のひとつとしての地位も獲得しました。

PIANCERI(ピアンチェリ)

1840年創業のTRABALDO TOGNA社のブランドとして2013年より販売を開始しました。
PIANCERIラインのデザインは、ファッション感度の敏感なユーザー様にも納得して頂けるようにイタリアのデザイナーが企画しております。原毛の染色紡績それに使用している原料は、品質向上のため全て自社で管理保管しております。
PIANCERIは、ビエラの伝統と革新的な素材感の融合が実現した結果、素晴らしい仕上がりになっております。

ALFREDO RODINA (アルフレッド・ロディーナ)

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