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ENGLAND 過去のお取り扱いブランド

DARROW DALE(ダロウデイル)

DARROW DALEは伝統的な英国物の縦横双糸の生地コレクションで、春夏物では全てウールトロピカルの展開になります。立ち上がりから真夏まで、長期に渡り着用が可能であるのが最大の特徴です。
現在、レディスも含めて世界的にイングリッシュタータンチェックがブームになっていて、今期のDARROW DALEのコレクションでも意識的に大小取り混ぜたチェックを全面に打ち出しております。
伝統的なグレンチェックのバリエーションからブラックウォッチまで、実に31マークにも及ぶチェック柄を取り揃えております。
また、無地は言うに及ばず、伝統的ないわゆる「ロンドンストライプ」のバリエーションも豊かで、ビジネスシーンにも充分対応させて頂いております。

Hield(ヒールド)

英国のWest Yorkshireにある毛織物メーカー。英国ブラッドフォードで150年以上の歴史を誇る名門生地メーカー、HIELD BROSとして誕生しました。工場には最新鋭の織物を導入し、コンピューターシステムによる品質管理体制をとっております。2006年には、染色、フィニッシング工場を設立し更なる品質向上を目指しているメーカーです。近年は重量感を払拭するような細番手を使用したものも踏まえ、伝統を引き継ぎながら時代の流れに即した素材を展開しています。

原毛は最高級のウールを100年以上続く老舗より選別した2社から購入。原毛メーカーとの信頼関係により、クオリティの高い均一性と密度の均一性のある糸を毎シーズン使用している。バンチにある Super100’s コレクションにおいても非常に厳しく選定されている。特徴はイタリア素材と対照的に織りの目が詰まっているため、重量感があり「しっかり」とした「仕立て映え」のする素材です。使用頻度が高くなっても、それに耐えうるクオリティを備えており、スーツの本場が生んだ素材だと感じられるはずです。

SMITH WOOLLENS(スミス ウールンズ)

ロンドンマーチャントの雄、スミス ウールンズが誇る秋冬服地のマスターピースが本格リニューアル。使用される「ボタニーウール」と呼ばれる良質なオーストラリアンメリノは、ボタニー港で船積みされることから名付けられ、200年以上に亘り名声を得てきました。着込むことで増す味わいと、飽きのこないオーセンティックなデザインが世界中に多くのファンを持ちます。

W. BILL(ダブリュー ビル)

1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャント、ダブリュー ビル。シェットランド諸島の伝統織物を現代に再現したコレクションは、ざっくりとした優しい風合いが特徴。ヴィヴィッドなカラーリングからオーセンティックなカントリーデザインまで、新生ダブリュー ビルの世界観を表しています。

DAIGO Manchester(ダイゴ マンチェスター)

英国の”技”と日本の”心”の融合。

MINOVA x GLOBAL STYLE
EnglandのエスプリとJapanクオリティーの融合

1970年代に創業のMINOVAは、世界トップブランドにも生地提供を行っている
イギリス マンチェスター近郊のヨークシャー地方にある高級スーツ生地ミルです。
男性的・紳士の雰囲気満点のスーツ生地を得意とし、仕立て映えがよく、
それでいて体になじみやすい生地を多く生産しています。
特に近年、イタリアなどの軽く柔らかい素材から、イギリス産のこしのある重厚な素材へと
トレンドが変わりつつあります。

グローバルスタイルではそのトレンドをいち早くくみとり、本場イギリスブランドMINOVAとの
コラボレーションにより「Manchester DAIGO」シリーズを独自に開発致しました。

本場イギリス工場の伝統的服地のエスプリと世界最高基準を誇る日本人の品質管理、多くのお客様の声を直にキャッチし時代のニーズに応えるグローバルスタイルの感度との融合により生まれた、日英共同開発の最高級品質を皆様にご提供致します。

原毛から仕上げ工程まですべてにおいてこだわり抜いた生産体制を持つ「MINOVA」が生み出す、
日本の文化、気候にマッチさせるために作り出された他では手に入れることができない
着心地とタッチ感をお楽しみいただけます。

FINTEX of LONDON(フィンテックス・オブ・ロンドン)

車で言えばロールスロイスといわれる英国製紳士服地を代表するFINTEX of LONDONは、服地専門店として1881年GEORGE PENDLE(ジョージ・ペンドル)がロンドンのゴールデンスクエアーで営業を開始。以来その製品FINTEX of LONDONは、世界最高級品として全世界のお得意様からご愛用いただいております。

FINTEXの名は、G.PENDLEの子息C.T. PENDLEが世界で初めて生地の耳に文字を織りこむことを考案し、1921年生地の耳に“FINTEX”の文字を織り込み、商標として登録したことに由来します。
文字(ブランド)を入れるということは、自身のある製品作りが絶対の条件です。品物が高品質でなければ逆に自殺行為も同然になってしまいます。つまりそれを覚悟で品質を選び、織り込む文字に恥じない製品を提供する決意を表したのです。このような方法で品質を保証することによりFINTEXは本物中の本物として世界的なものとなりました。

このFINTEXは、FINE(素晴らしい)TEXTURE(織物)を意味し、数多くある英国の毛織物の中で品質において他よりもはるかに優れた生地である事を誇りとしています。そのため、昔から王侯・貴族・貴顕紳士が愛用する服地と言われています。

スコットランド・オーストラリア等で生産する僅少な極上原料を確保し、それによって製織した製品を市場に出しております。極端に流行を追うことを避けたコレクションの内容は、無地のダークトーン及びオーソドックスなストライプ・ヘリンボン・チェックなどで、英国のトラディッショナルなパターンを中心として常にFINTEXとして風格のある優れた品質の生地を出す事を心掛けています。

よりベストな服地を求める一徹な方針は創立130年を経た今日、英国で最も名誉ある賞 “クイーンズアウォード” の輸出業績部門賞を受賞しました。高品質の服地を求める傾向の強い日本では根強いファンを持ち、一度FINTEXで作ると言葉では表現しにくい魅力にとりつかれます。この様な “FINTEX of LONDON” のブランドが必ずあなたのステータスシンボルとなることを保証いたします。

PORTER & HARDING(ポーター&ハーディング)

上流階級には必須のカントリーースーツ、ジャケット地として英国で根強い人気を誇る“ソーンプルーフ”。その名が示す通り、この生地は荒野で植物の棘が刺さっても破けないようしっかりと打ち込みで織り上げられています。アーバンシーンに向けた軽量バージョンも注目です。

BOWER ROEBUCK(バウアーローバック)

英国の伝統とモダンな感性を生地に落とし込む一流の老舗ミルであるバウアーローバックが生産する生地は、最高級クラスとして海外で高く評価されています。英国の伝統を重んじながらも、新しい技術や生地の開発にも余念がなく、毎年ファッション性の高い生地も世に送り出しています。

LASSIERE MILLS(ラッシャー ミルズ)

ロンドンのヨークシャー北部に構えるラッシャーミルズは、英国の伝統的な物作りの特徴とイタリアのトレンドを折衷した最高級生地メーカーです。発色の良い生地が表現するファッション性も評価されていますが、生地自体の品質が高く、耐久性に優れており、幅広い層から人気を集めている生地ブランドです。

HARRISONS OF EDINBURGH(ハリソンズ オブ エジンバラ)

1863年、後のエジンバラ市長 サー・ジョージ・ハリソンによって創設された名門マーチャント(服地卸商)、ハリソンズ オブ エジンバラ。
トレードマークの赤いバンチで展開されるその高品質かつ豊富な服地コレクションは、名門テーラー、オーダーサロンで取り扱われ、欧州の王侯貴族をはじめとした世界中のVIPから愛されてきました。
「最上級の原毛のみが、最高級の服地を作り上げる」という哲学のもと、最上の原毛を使用し、仕上げに至るまで全ての工程に於いて妥協を排して生み出される服地の数々は、実際に縫製に携わるプロフェッショナル達から絶対的な信頼を寄せられています。
1999年英国最大のファミリーマーチャントLEAR BROWNE & DUNSFORD LTD.の傘下に入り、同グループの中核ブランド、そして英国を代表するプレミアム服地として輸出にも力が入れられています。

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