先日のタキシードの記事を書く中で、
映画『グレート・ギャツビー』(2013年版)を見まして、
華麗すぎるスーツやジャケットに感動した小松です。
この作品は1920年代、ニューヨークの上流階級を舞台とした
アメリカ文学史に名を太字で残す文学作品の映画化です。
劇中のスーツ生地として、ドーメルのスポーテックス(1922年発売)が
使われていたりと、当時のスーツ事情も垣間見える作品と言えるでしょう。
※ 映画の舞台は夏ですが、分厚いスポーテックスやツイード生地が
使われるなど、当時の生地の厚みに対する感覚が
今と全く違うところも隠れた見所と言えます。
この映画で一番グッと来たのは、
主人公であるニック・キャラウェイが
ツイード(おそらくハリスツイード)のスーツに
身を包んでいるワンシーンです。

引用元:https://www.thetimes.com/culture/books/article/nick-by-michael-farris-smith-review-lw8fjsrqj
定番ともいえる白と黒で作るヘリンボーンですが、
ちらっとベストも同じ生地で確認できるので、
おそらく3ピースで着用しているのではないかと思います。
そのまま現代のブルックスブラザーズの広告にも使えそうな格好良さです。
※ 本映画、なんとブルックスブラザーズが衣装について全面協力しています!
そして、
グローバルスタイルで作るなら、この生地でしょう!

厚みがある為、グローバルスタイルの中で芯材が最も薄い
アンコンモデルで作ったとしても、がっしりとした風合いとなります。
生地が分厚い分、腕には革ジャンの様に分厚いシワができ、
野趣あふれるスーツ・ジャケットになるでしょう。
使い古して肘の生地が薄くなると、エルボーパッチをつけて
使い続けることもでき、長く愛着いただけます。
上記生地以外にもたくさんのツイード生地を用意しています。
休日やウォームビズのお供に、ツイードのお仕立てを考えてみてはいかがでしょうか。
GINZA Global Style 銀座5丁目店 小松



