こんにちは!柳澤です。
引っ越しをして家具家電を一から買い直し、ようやく生活に困らないくらいまで物をそろえることができました。
奮発してドラム式洗濯機にしたり、高性能な掃除機を選んだりしたのでクレジットカードの請求が本当に怖いです。
ただ、全部自分一人で選んだものに囲まれるのは幸せですね。しばらく一人暮らしを満喫しようと思います(*^^*)
今回も引き続き、この春夏に私がオーダーしたスーツをご紹介致します。
2着目は、満を持しての紺ブレです。

ブランド:カノニコ 21micron
1着価格(ジャケット単品):¥73,500-
コンビ価格:¥44,500-
この仕事をしていると、欲しいというより最早「持っていなくてはいけない」とすら感じる定番中の定番アイテムをようやくオーダーします。
早く作りたいと思ってはいたのですが、定番のアイテムだからこそ生地選びが難しくて…やっと「紺ブレを作るならこれだ!」という生地が見つかりました。

イタリアの老舗ブランドであるカノニコの、21 μ(マイクロン)というシリーズの生地です。
この21 μという数字はこの生地に使われている糸の太さを表しており、カノニコのベーシックなスーツ生地に使われる糸は約17.5~18.5μなのでこれはかなり太い糸で丈夫に織られていることが分かります。
加えてイタリアのメジャーなスーツ生地はオーストラリアやニュージーランド産の羊毛を使うのに対し、このシリーズはより伸縮性とハリに優れた南アメリカ産の羊毛を使用しています。
さらに、私が選んだ生地は斜子織(ななこおり)という織り方で作られており、表面に小さな凹凸ができて通気性とカジュアル感が生まれるようになっています。
実際に触ってみるとお分かりいただけるかと思うのですが、他のスーツ生地とはがっしり感も風合いも明らかに違っており、スーツとしてはもちろんジャケットだけ、パンツだけとしても使い勝手の良い生地になっております。
それらの理由から、「紺ブレを作るのにおすすめの生地は?」とご質問をいただいたときはこの21μをおすすめさせていただくことが多いです。
今回はゆったり着てカジュアル感を出したいので、初めてメンズのアンコンモデルで作ってみます。
細身の服が好きなのでジャケットだけは絶対にレディースモデルで作っていたのですが、最近服の好みが変わってきたのに加えて少し増量気味で…(笑)
ダブルジャケットでステッチはAMFの5mmにして、かなり無難なデザインにしてみました。
ボタンと裏地はこれを選びました。

やっぱり紺ブレは金ボタンで!裏地は柔らかい雰囲気になるシャンパンゴールドを選びました。
もう今週中には届く予定ですので、仕上がったらアップしますね✨
Premium Marunouchi本店
柳澤



