こんにちは静岡呉服町店の盛永です!
前回引き続きまして、今回もジャケットデザインについて解説してまいります。
・ベント
ジャケットやコートなど背面、両脇、裾、切れ込み(スリット)の箇所になります。
目的といたしましては、座る、歩く、腕を動かす際の窮屈さを解消して、可動域を広げて動きやすくすることです。
・センターベント

中央に一本の切れ込みがあるデザインとなりまして、一番一般的なデザインとなります!
座った時などジャケット丈が横に広がることなく、キレイに収まりやすいデザインです。
・サイドベンツ

左右に2本の切れ込みが入ったデザインになります。
可動域が広く、動きやすいデザイン、お尻の形が常に隠れているデザインです。
イタリアンスタイルに多く、エレガントな印象でお召いただけるかと、思います。
・ノーベント

切れ込みが入っていないデザイン、最もフォーマルでドレッシーなデザインになります。
タキシードや礼服などフォーマルな恰好◎ 日常のビジネス使いは×不向きになります。
・フックベント

センターベントと同じデザインにはなりますが、背裾のベント開き部分がカギのようなデザイン(フック)になっております。
主にスーツよりカジュアルジャケットなどで多くデザインされております。
ぜひデザイン決めなどご参考になれば幸いです。
静岡呉服町店 盛永



