皆様こんにちは。
スーツを選ぶ際に重要な要素の1つが「生地」です。
特に有名なものがイギリス生地とイタリア生地。
それぞれに特徴があり、仕上がるスーツの雰囲気も大きく変わります。
今回はイギリス生地を代表するDormeuil(ドーメル)とイタリア生地の代表格であるErmenegildo Zegna(エルメネジルドゼニア)を例に、その違いを簡単に解説します。
イギリス生地の特徴

写真は、Dormeuil(ドーメル)の生地になります。
Dormeuilは1842年創業の老舗服地ブランドで
世界中のテーラーから高い評価を受けている生地メーカーです。
イギリス生地の特徴はハリとコシの強さ。糸を強く撚って織ることで生地にしっかりとした硬さが生まれスーツに仕立てた際に立体的なシルエットになります。また耐久性にも優れており型崩れしないのも大きな魅力です。
ビジネススーツとして長く着用したい方のはイギリス生地がおすすめです。
イタリア生地の特徴

一方、イタリアを代表する高級服地ブランドがErmenegildo Zegna(エルメネジルドゼニア)です。
高級スーツブランドとしても世界的に知られており、生地の品質の高さはトップクラスともいわれています
イタリア生地の特徴は柔らかさと美しい光沢感。
繊細な糸を使って織られているため、肌触りが非常になめらかで、スーツに仕立てた時のドレープ(落ち感)が綺麗に出ます。
軽くしなやかな着心地とエレガントな雰囲気がありファッション性の高いスーツを楽しみたい方に人気があります。
まとめ
・イギリス生地
→ ハリ・耐久性・クラシックなシルエット
・イタリア生地
→ 柔らかさ・光沢・エレガントな雰囲気
イギリス生地とイタリア生地はどちらが優れているというものではなく
それぞれに魅力があります。
ビジネスでしっかりとした印象を与えたいならイギリス生地
軽く上品な着心地を重視するならイタリア生地がおすすめです。
ご覧いただきありがとうございました。
GINZA Global style 銀座新本店
稲葉



