こんにちは、GINZAグローバルスタイルグランフロント大阪店の北邑です。
1月も終わりが見えてきて、3月・4月と春を段々意識するようになったのではないでしょうか。
春・夏にピッタリな生地をご紹介いたします。
まず皆様に押さえていただきたいポイントは
強撚糸
です。
強撚糸(きょうねんし)とは生地を織る際に糸を強く撚ったものになります。
糸を強く撚ることで糸同士の結合力が上がり上部な生地になります。
フレスコがそれに当たります。
シワや擦れに強くまたサラサラとしていて吸湿性と速乾性に優れているので
汗をかいても比較的快適に過ごせます。
こんな人にオススメ
①新社会人でこれからスーツが必要な方。
②お仕事上スーツを着る機会が多く上部で長持ちするスーツをお求めの方。
前置きが長くなりましたが生地紹介に移りたいと思います。
仏DORMEUIL(ドーメル)のトニックウール

スーツ一着価格¥134,000
コンビ価格 ¥ 82,000
非常にいい生地ですね。ここで少しドーメル社の説明を。
もともとはイギリス生地をフランス国内で販売することから始まった、現存する世界最古の服地マーチャント(商社)です。
現在では高級ブランドであるシャネルやディオールなどにも服地を提供しています。
英国仕込みの織りとフランスらしいデザイン性を兼ね備えた生地になります。
イタリア生地のような艶はありませんが、ハリとコシがしっかりありつつ英国生地のような重厚で奥行きのある艶感がとても格好いい。
まさしく質実剛健・ダンディズムを体現しております。

イタリア生地のマルゾット(画像下)と比較すると結構違いがハッキリしていますね。
マルゾットはイタリアらしい滑らかで軽やかな表情ですが、この生地はザラッとしています。
非常にタフな生地なのでお手入れさえすれば10年は余裕で着ることはできます。
肌触りもシャリ感がありサラサラしているので湿気の多い日でもべたつきません。
時代に囚われない間違いのないスーツが欲しい方、自分を高めてくれるスーツが欲しい方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
春・夏と気温が高くなっていきますが、だからこそ思う存分にスーツを楽しもうではありませんか。



