
紳士淑女の皆様こんにちは。
GINZAグローバルスタイルビックカメラ千葉駅前店
兼
私服でもスーツ着てもいいじゃない委員会(SSGC)会長の内野と申します。
本日はコートのことについてお話させていただきます。
皆様そろそろコートはクローゼットから出して着始めている頃でしょうか。
今回特にフォーカスを当てたいのはコートでも「コットン」のものです。
コットンコートでイメージが強いものはトレンチコートです。
トレンチコートは第一次世界大戦時にイギリス軍の依頼から
アクアスキュータムやバーバリーによって開発された「完成されたコート」と呼ばれております。
「でもコットンのコートって薄手で真冬には寒いから使えるシーズン短いよね」
とお考えの諸兄らに今日はこの良さをアピールさせていただきます。
コットンコートの魅力は
風や雨を通さない高機能な生地(※生地によります)と
厚すぎず薄くもない「ちょうど良さ」
にあると考えます。
確かにウールやカシミヤのコートのような保温性はありませんが
「毛のコートを着るほどではないけど、マフラーだけだと心もとない」
というタイミングにはもってこいです。
しかも秋だけでなく春にもばっちり着れるため、意外に使える季節は長いのです。
具体的に月で言うと
10月後半~12月いっぱい。
4~5月と6月の梅雨寒の日は着ても問題ないでしょう。
そう考えると1年間に5か月は使えるのです。

こう考えるとけっこうアリでしょ。
今までちょっとおしゃれすぎて気が引けていたけど
一着は持っていても無駄にならないと思いますので
おすすめさせていただきます。
当店では他にも多数のコート生地を取り扱っております。
ぜひぜひご来店いただき、実際に生地をご覧ください。
GINZAグローバルスタイルビックカメラ千葉駅前店 内野



