皆さんこんにちは!グランフロント大阪店の篠宮桜貴です。
最近は暑すぎて家の飲料がすぐになくなってしまって困ってます。
ウォーターサーバーを設置しようか迷っているのですが、なにか生活がガラッとかわる行動をするときって勇気がいりますよね。
スーツを作る時も大きな買い物なので勇気がないと行動に移せないですよね。
そういう時は、そのことについて深く調べるといいと最近気が付きました。
いいところ悪い所がみつかって行動のきっかけになると思うんですよ。
なので今回はオーダースーツを作るまでの流れを解説していきたいと思います!
大まかな流れは
1,生地を決める
2,モデルを決める
3,デザインを決める
4,採寸
5,釦・裏地決め
といった感じです。
詳しく流れを解説していきます。
1,生地を決める
まずスーツで一番大きな要素ともいえる生地を決めていきます。
グローバルスタイルには、大体一人分仕立てることのできる長さの生地を多く取り揃えております。
なので、肩にかけたり足に当ててみたりできるので、仕上がりがイメージしやすくなっているのです。
色や柄、素材や性能、あとは季節感など、様々な要素を考えながら自分好みの生地を選びましょう。


2,モデル決める
続いて、モデル決めです。
モデル決めでは、肩パッドの厚さや釦の高さ、立体感やシルエットなど、様々な特徴の違ったデザインがあります。
英国風、イタリア風など自分の好みで決めるのもいいですし、自分の体の形に合ったモデルで着心地を重視することもできます。
どれも違った印象であったり、着心地なので是非一度羽織ってみてイメージしてみてはいかがでしょうか。



3、デザインを決める
次は、オーダーならではの要素の一つ、デザイン決めです。
デザイン決めでは、衿やポケットの形、釦の数までプラス料金かからず選べるものが多数あります。
もっとこだわりたい方は高級オプションでより便利によりオーダー感のあるスーツのデザインにすることもできます。
こちらも、モデル決めのように好みで選ぶのもいいですし、使いやすさ、便利なものを選ぶのもいいですね。
組み合わせはとても多くあるので選んでいるだけでワクワクしてきますね。


4、採寸
オーダースーツの一番の醍醐味と言えば自分ぴったりのサイズ感ですよね!
ゆとり感や、丈の長さ、シルエットなど、スタイリストと相談しながら細かくきめていきます。
着心地を少しだけ我慢してシルエット重視、着心地を重視してゆったり着る、ちょうどいいゆとり感で綺麗に着こなす。
など、自分に合ったサイズ感にしてみましょう。おすすめはやっぱりちょうどいいゆとり感で綺麗に着て頂くことですかね。
5,釦・裏地決め
最後に釦と裏地を決めていきます。
ここは前にブログで書いた通り悩む方が多い印象です。


生地との相性や、派手さ、カジュアルさなどイメージするのが難しいからでしょうか。
少し迷いそうだな~と思われる方は事前にスーツを着こなしている有名人などの写真などでイメージをつけていくと安心かもしれません。


これがグローバルスタイルのスーツをオーダーするときの簡単な解説になります。
そして他にも、シャツやコート、ニット、革靴などもオーダーすることが出来るので、一緒に作るとサイズ感があって、一体感も出るのでオススメです!
少しワクワクしてきませんか?ちょっと作ってみようかなと思った方はいますでしょうか。
凄く決めることが多くて大変と思った方も、私たちスタイリストも一緒に決めていきますので気軽にお越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
GINZAグローバルスタイルグランフロント大阪店 篠宮桜貴



