
蒸し暑い日が続く中、どのようにスーツを着崩すか迷う方も多いのではないでしょうか。
特にビジネスシーンでは「涼しさ」と「きちんと感」のバランスが求められると思います。
今回は、夏のスーツスタイルにおける着こなしのマナーやだらしなく見えない工夫をご紹介します。
☀ ジャケットを脱いでもいい場面は?
基本的には社内や移動中など”オフのタイミング”ではジャケットを脱いでもマナー違反にはなりません。
ただし以下のような場面では、注意が必要です。
・取引先訪問時(初対面や挨拶時)
・会食や来客対応時
・式典などのセミフォーマルな場
◇迷ったときは周囲に合わせるor一言掛けるのが◎
☀ ネクタイはいつ外していいの?
クールビズ期間中(環境省の推奨では5~9月ですが、地域や業種によって異なります)は、社内ではノーネクタイOKな会社が多いと思います。
とは言え、商談や外部との打ち合わせではネクタイを着用していた方が、安心感や信頼感を与えやすいです。
◇夏用の軽量素材を取り入れて”暑苦しく見えない”工夫を◎
☀ シャツ1枚でもだらしなく見えない工夫
ジャケットを脱いだ時に清潔感を保つには、シャツ選びが重要です。
・サイズ感の合ったシャツ(ブカブカ過ぎない)
・透けにくい素材
◇オーダーシャツであれば、袖丈やウエストもぴったりに仕上げられるので、ジャケットなしでも様になります✦
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「涼しさ」を優先したい夏こそ、見た目の印象がぐっと問われます。
是非、この機会にグローバルスタイルでオーダーシャツを仕立てみてはいかがでしょうか?
ご来店を心よりお待ちしております 。
大宮門街店
飯島



