銀座5丁目店の村田です。
今年の春夏からのトレンドラインの一つに、
スモーキーかつライトトーンのカラーがあります。

特にその中でも注目度が高いのが、
ピンクやパープルなどの赤系統のカラー。
しかし、
どうやってコーディネートしましょう?
難易度高めに思われているであろう、
ピンク・パープル系のジャケットをテーマに、
コーディネート例をいくつかご紹介します。

(引用元:https://jp.pinterest.com/pin/63331938503722529/)
まずは、王道の白シャツ×デニムパンツ。
モデルさんがまあ渋いんですけども、年齢問わず着やすいコーディネートです。
他をシンプルな定番アイテムでまとめることで、カラーリングが引き立ちますし、
すごく爽やかで、これからの夏にぴったりの合わせ方ですよね。

(引用元:https://www.threads.com/@suits_10ve_fumito/post/C9CkuTLJCeM)
上下共のスーツとして着るなら、パープルがおすすめ。
パープルは、赤色の要素と青色の要素が共存する色のため、
ネイビースーツと同じような着合わせが可能です。
全体的な色味をまとめると、潔くも洒脱な見え方につながります。

(引用元:https://vokka.jp/17652)
最後は、少々上級的なコーディネートですが、
ピンクジャケット×ライトピンクパンツの合わせ方です。
例えば、ブラウンジャケット×ベージュパンツのように、
上下で濃淡を付けながら同系色でまとめる装いは、
清潔感がぐっと生まれ、好印象につながります。
今回3パターンを例としてご紹介しましたが、
全体の色数を絞ったり、トーンを合わせたりすることで、
いやらしくなるどころか大変柔和な印象にできるのが、
ピンク・パープル系アイテムの特徴です。
ジャケット以外にも、シャツ・パンツ・ネクタイなど、
様々なアイテムで展開されている色味ですので、
ご興味が少しでもわいた方はおすすめでございます。
ぜひご参考に。
GINZA Global Style 銀座5丁目店
村田



