私堀田と言えば、博多店の村上さん、天神店の坂井さんにトレーナーになってもらい食生活や筋トレの頻度のアドバイスをしてもらい本格的な筋トレ生活に没頭中です。ガリガリの身体からちょこっとずつ自信のある見た目になってきたので毎日鏡が友達になってきました。主食はサラダチキンとブロッコリーになりそうです((笑))
おじさんのプライベート話はここまで。表題の件にうつりましょう。
夏のお洋服の代名詞でもあるリネン(麻)を使った服地はパリッと軽やかな清涼感が印象的ですよね。
カジュアルウェアに使用されていることを思い浮かべる方も多いかと思いますが、意外にもスーツの素材としてもポピュラーな立ち位置でもあります。
リネンの生産地としてはベルギー、フランス、オランダなど北半球、、、実はほとんどヨーロッパが占めているんです。
その中でもアイルランドで生産されているリネンに関しては、光沢感、通気性、耐久性すべての品質がぐんを抜いており、最高級品とも言われるほど。
そのクオリティーを管理する組織としてアイリッシュリネン協会という存在があります。その協会の認証を受けていることで代表的なブランドが【スペンスブライソン】と【ベアード・マクナット】
【スペンスブライソン】

一着価格¥150,000(税込¥165,000)~ コンビ価格¥110,000(税込¥121,000)~
英国王室御用達と言われるほど品質はトップクラス。元々光沢感のあるのがリネン素材の特徴ですが、ブライソンの光沢感は一味も二味も違う。

なんと言っても肉厚でハリコシの強い生地感は小さな見本生地からでも100%カッコいいスーツが出来上がるのは想像に容易い。
【ベアードマクナット】JK生地限定
一着価格¥90,000(税込¥99,000)~ コンビ価格¥70,000(税込¥77,000)~

ブライソンが正統派に対して、ソフトな肌触りとライトウェイトな生地感からシャツやジャケットとして、どちらかと言うとカジュアルな立ち位置ですかね。
今期のジャケットバンチに展開されてるので、気になる方はぜひ!
ここまで、長文乱文語りましたが、アイリッシュリネンとは商標であり、高級品としての証なんですね。
スーツでリネン、、シワが気になっちゃうという意見もあると思います。
いえいえあくまで我々の取り扱ってる商品とひとつの選択肢として知っていただければ十分でございます。
いざ、こだわりのスーツを作成するべき時が到来した際に、そういえばリネン、いやアイリッシュリネンってのがあったな、くらいで思い出していただけると大変光栄でございます!
ps ひと月後、わたしのブライソンスーツが仕上がってくるのが楽しみでなりません笑
GINZAグローバルスタイルPREMIUM福岡天神
堀田



