梅雨入り?早すぎません?ww
じめじめは嫌いです。湿気の少ない欧米の気候が羨ましいです。ファン付きのスーツって実際どうなんだろうか。。
最近の私が発信してるブログのテーマがずっとジャケパンな気もしますが、、しつこいようですが本日も同じテーマですw
ジャケパンが好きなのでお許しください。
ジャケパンスタイルの定義とて、生地感、柄、上衣と下の色のコントラスなど色々な要素が存在します。
王道の組み合わせとして、ギャバジン、ポップサックなどの織感がしっかり目の紺ジャケットにグレーのスラックスはどなたでも挑戦しやすいコーディネートです。
ただ、本日のメインは表題でも明記させて頂いております魅せるパンツ略して【魅せパン】ということで王道のご紹介は割愛させていただきます。
基本的にジャケットやシャツの方にアクセントを入れたいという方がほとんどかと存じますが、今回はあえてスラックスにフォーカスを当ててジャケパンのうまみを覚えていただけると幸いです。
本日の私が履いてるかなり太目のブロックストライプ。ジャケットで着るにはかなり主張が出やすい柄ですが、スラックスで履いてしまえばなんちゃない。
生地のクオリティーとしてウールリネンのジャケット地。元々スラックスとして履く機能がないのでオフィシャルで作成することは難しいですが、ご興味あれば。
一時期カラーパンツが流行ってたので、流行に乗って作成したブルーとグリーン。
単色だからこそジャケットが多少派手でもなんとなくまとまりが生まれてくれますね。
大前提として、ジャケットがシンプルであることを大事ですが、お洋服なので定義やセオリーに縛られてはなんの面白味もありませんよね。
好きに着る、好きに仕事をする、社会の流れもだいぶん柔らかくなったはずなので、これを機にスラックスに注目してご自身の普段のコーディネートに一味スパイスを加えてみてはいかがでしょうか。
GINZAグローバルスタイルPUREMIUM福岡天神店
堀田