皆様こんにちは！

 

 

ディアモール大阪店の納富です！

 

 

最近、お気に入りの海外ドラマ『ピーキーブラインターズ』を観なおしています！

 

 

 

 

このドラマをご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、私は世界観がとにかく好きで、

 

 

イギリスのバーミンガムが舞台になっており、ギャングやマフィアのお話で

 

 

登場する人物たちがクラシカルなブリティッシュスタイルのスーツを着ていて、めちゃくちゃかっこいいです！！

 

 

 

 

ドラマの中は、登場人物たちがジャケット脱ぎベストも脱ぐと、ほとんどがサスペンダーを着用しています。

 

 

 

この時代はベルトよりもサスペンダーの方が主流ですね。

 

 

 

私自身、ベルトをするのが苦手で、腰回りの締め付け感やボリューム感が嫌だなと思ってしまうタイプです(笑)

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

 

今回はサスペンダーの魅力についてご紹介します！

 

 

そもそも、サスペンダーとは？

 

パンツに取り付け、肩で吊り下げるもの。イギリスではブレイシーズと呼ばれています。

 

 

サスペンダーの役割は、パンツを固定させズレ落ちを防ぐことが出来るアイテムとなります。

 

 

 

ですが、スーツに合わせるサスペンダーの役割にはいくつかのメリットがあります。

 

 

■メリット■

・パンツの裾口、クッションと呼ばれる生地のたるみを整える
・ウエストや股上の位置を正しい位置に補正

 

※1つ注意しておきたいのが、このようなメリットを感じる為には

 

「パンツのサイズが体型に合っていること」が前提となります。

 

パンツのサイズ感がダボダボだったり、野暮ったい印象のパンツに合わせてもサスペンダーを付けるメリットにはなりません。

 

スーツスタイルは、シルエットの良さはもちろん相手に与える印象が大切になります。

 

 

 

 

 

そして着こなしも気になりますよね。

 

 

ちょっと間違えると、子供っぽくなったり、古臭く見えたりしてしまいます。

 

 

 

 

もともとサスペンダーは、スーツ発祥のイギリスのドレススタイルからはじまっています。

 

 

イギリスのスーツの主流は “スリーピース” となり、サスペンダーはベストとシャツの間に使用。基本的には、見せない(隠す)アイテムとなります。

 

 

 

 

スリーピーススタイルでは、スーツベストを着用する上で、ベルトをしたとき(サイズ感にもよりますが)

 

 

腰回りがボコッと膨らんでしまうことがありシルエットが崩れてしまいがちです。

 

 

ですが、ベルトではなくサスペンダーをすることで、腰回りの膨らみがなくなり、綺麗なシルエットになります♪

 

 

 

なので、スリーピースとの相性はバツグンになります！！

 

 

 

他にもカジュアルスタイルやクールビズの時にもオススメです♪

 

 

 

クールビズなどで、シャツが主体となるときにはサスペンダーをコーディネートのアクセントとしてオシャレにもなります！

(※着用するシーン・マナーに気をつけることが大切です。)

 

 

 

是非、サスペンダーをされたことない方は一度チャレンジしてみて下さい！

 

 

 

 

 

個人的にはかなり、着心地やシルエットが変わります！

 

 

 

グローバルスタイルにはサスペンダーのご用意もございます。

 

 

フォーマルシーンやカジュアルにも使いやすいシンプルなデザインなので、

 

 

 

初めての方にもチャレンジしやすいです♪

 

 

 

 

 

ご来店お待ちしております♫

 

 

 

 

 

MARUNOUCHI

Global Style

ディアモール大阪店　納富