こんにちは!
現在、採寸の練習をしている山田です。
いち早く新宿南口店の戦力になれるように頑張りたいです!
そこで今回は、勉強したばかりのかっこいいスーツのサイズ感を紹介します。
みなさんのスーツ購入の参考になればいいなと思います!
私の復習も兼ねているため、お付き合い宜しくお願い致します(^^♪
スーツのサイズがあっていないと全体のバランスが悪くなりスタイルが悪く見えてしまう傾向があります。
その他にも、疲れやすくなってしまったり、シワが目立ってしまったりと
サイズによってかっこいいスーツも台無しになってしまいます。
ジャケットとパンツでチェックポイントが変わるため、2回に分けて紹介します。
今回はジャケット編です!
かっこいいジャケットのサイズポイントは主に3つあります!
一つ目は、腕の山がでていないかです。
肩から袖にかけてまっすぐ落ちるシルエットが綺麗に着用できているスーツです。
腕の筋肉部分がぼこっと盛り上がってしまうスーツは肩のサイズが合っていないため、
せっかくのかっこいいスーツも台無しになってしまいます。
二つ目は、着丈の長さと袖の長さです。
着丈(ジャケットの衿から裾までの長さ)のかっこいい長さは、
ヒップがちょうど隠れるくらいです。下尻が出るか出ないかくらいの長さがジャストサイズです。
正面から見る場合は、ジャケットの裾と股が平行よりになればなるほど、綺麗です。
しかし正面を平行にしすぎてしまうと、後ろが短くなる可能性もあるので注意です。
そして袖の長さは手首がちょうど隠れるくらいがジャストサイズです。
シャツは、手のふくらみの長さがジャストなので、そこから1㎝引いた手首くらいがかっこよくスーツを着れる袖位置になります。
既製のスーツは長めに作られていることが多いですが、一般のスーツの袖位置としては
手を下したときの手首が隠れるくらいでございます。
三つめは、ボタンを留めたときに横シワが出ないかです。
横シワが出るとキツイ証拠です。
動きなど関係なく、ずっと同じ位置にシワがある場合はスーツの変え時かもです。
みなさんのスーツはどうでしたか?
使っていくうちに小さくなる可能性もあるので、ぜひチェックしてみてください!
そしてグローバルスタイル現在、お得なフェア開催中ですので、
買い替えるなら今がチャンスです!
お待ちしております!
Globalstyle新宿南口店
山田