こんにちは!新宿3丁目店の山田です!
前回に引き続き今回は、グローバルスタイルの豊富なオプションの中からボタンをご紹介したいと思います。
グローバルスタイルでスーツをお仕立てしていただいた方なら一度は豊富なボタンで悩まれた人も少なくないのではないでしょうか。
その中から私がオススメするボタンをいくつかご紹介したいと思います。
まず初めにご紹介するのが、王道の本水牛釦です。
こちらは天然釦になるので一つ一つ削り出しになって、個体差が出ます。
より味が出てオーダーメイド感が出ます。
こちらは、焼き水牛釦になります。
さきほどの本水牛釦よりもシックな色使いになります。
本ナット釦は木目調っぽい見た目なのでお好みであれば選んでいただければと思います。
こちらは本革釦で、名前の通り革張りのボタンです。
左は少し大きめで丸みを帯びてる見た目です。
右は平たい見た目なので、そこまで厚くないボタンで薄いボタンがお好みであれば右がオススメです。
最後にご紹介するのが、メタル釦です。
こちらは見た目的にもとても目立ち、ボタンの印象が強くなります。
いかがでしたか?
ボタンはジャケットの細部を飾る、いわばスーツのアクセサリーです。
周りから見える部分になるので、表地との相性をスタイリストとともに考え、最高の一着をお仕立てしましょう。