本日は、英国伝統柄を代表するチェック柄、

 

「グレナカートチェック」について、語りたいと思います。

 

 

 

略称「グレンチェック」と呼ばれることが多く、

 

グループドストライプを縦横に走らせた格子柄のこと。
正しくはグレナカート・チェックという。
スコットランドやアイルランドで「グレン」は「峡谷」を意味するため、
１４世紀ごろスコットランドのアーカートという峡谷で、キャロライン夫人
に織られたことから、「グレン＋アーカート」＝「グレナカート・チェック」

 

スーツ地やジャケット地などにはポピュラーな色柄で、
暗めな糸と明るめな糸を繰り返し、綾織り若しくは斜子織りで
織られ、ハウンドトゥース（千鳥格子）と、ヘアラインストライプ
を組み合わせたチェック柄となる。

 

日本でも、古くから学生服のズボンにも使われ馴染みのあるチェック柄ではないでしょうか。

 

昨今、「英国調」や「クラシック回帰」というファッショントレンドの流れから、

 

レディースのカジュアルアイテムにも多々用いられる様になっております。

 

 

日本のビジネスシーンでもチェック柄のスーツを着ている方も

 

たくさん見られるようになってきましたが、

 

まだまだ定番の無地・ストライプのスーツを着ている方が

 

多いのではないでしょうか。

 

チェック柄スーツを着たことが無い方も、

 

初めてチェック柄を着ようかなと方にこのグレンチェックはおススメです。

 

 

 

 

 

遠目には無地に見え、近くで見てやっと認識できるレベルなので、

 

ビジネススートとして最も使いやすいチェック柄スーツ生地です。

 

掲載生地は、

イタリア　カノニコ社　SUPER１１０’ｓ　オールシーズン対応生地

 

４８６－８４１－１（チャコールグレー）　オンラインカタログ品番２５９３０

４８６－８４１－３（ブラウン）　オンラインカタログ品番２５９３３

４８６－８４１－２（ネイビー）　オンラインカタログ品番２５９３６

 

1着価格	¥69,000(税抜)
2着コンビ価格	¥46,000(税抜)
3着コンビ価格	¥45,000(税抜)

 

 

 

グローバルスタイル・オンラインオーダーサービス　宮﨑