こんにちは！

 

桜が咲き始め、名古屋も満開間近になってまいりました。

 

何もないかのように季節は淡々と静かに過ぎていき

 

時間の無情さを感じます。

 

話は本題に。

 

今回は日本では定番の「レジメンタルタイ」について

 

取り上げさせていただきたく存じ上げます。

 

レジメンタル・ストライプ・タイのことで

 

英国が起源で、自分が所属している連隊を認識させるために

 

その連隊の軍旗に使用されていた模様をネクタイに取り入れたのが

 

始まりだとか。

 

また、英国では大学などでも取り入れられ

 

自分がどこに所属しているのか

 

相手がどこに所属しているのかを

 

識別するためのものでした。

 

なので、欧米では「レジメンタルタイ」を

 

ビジネスでは避ける傾向があるみたいです。

 

ですが、日本では定番柄。

 

ビジネスやリクルートにはもってこいです。

 

また、レジメンタルには大きく分けて２種類あり

 

英国型と米国型。

 

違いは簡単で、向きが異なります。

 

英国型はカタカナのノの字のように右肩上がり

 

米国型は反対の左肩上がり。

米国型は、アメリカの大手ブルックスブラザーズの社長が

 

アレンジを加え、人気になったからだとか。

 

縞の太さやカラバリでたくさんの種類が存在し

 

トレンドもあり、自分だけの一本を持っていてもいいかもしれません。

店頭にも豊富にご用意いたしております。

 

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

 

名古屋ユニモール　田中