【夏用スーツって何?】通気性抜群!
快適な夏用スーツは早めの準備がおすすめ

店頭、オンラインともに
夏物スーツをお仕立ていただけます!
今回は気温が上がるこれからの季節に
おすすめのお仕立て・生地をご紹介いたします。

 

おすすめ仕様①:裏地


(左:総裏、背抜き、半裏)
裏地の仕様は主に3種類あり、裏地がついている面積が異なります。夏用と割り切る場合は、一番裏地の少ない”半裏”、春や秋等にも着用したい場合は、”背抜き”がおすすめです。

 

また、裏地の素材についても”キュプラ素材”を選ぶとさらに快適性が高まります。”ポリエステル素材”と比較して、吸湿性に優れ、汗によるムレ・べたつきを軽減する特徴があります。ただし水分に弱いため、雨などで濡れてしまった場合は早めに拭き取りましょう。

 

おすすめ仕様②:夏用仕立て

夏用仕立てとは通気性の良い、軽量化されたお仕立てです。「肩パッド」「裄綿」「芯地」「パンツ裏地」に”メッシュ素材”を用いることで、通気性抜群。肌との接触面が減少することで、汗のべたつきも感じにくく快適に過ごせます。

 

夏用スーツおすすめ生地


(左:綾織 右:平織)
 夏用スーツを仕立てる場合は、生地の織り方にも注目してみましょう。夏用に特におすすめな織り方は右図の”平織”。平織の特徴は、画像の通り通気性はもちろん、ハリがありシワになりずらい点も夏用に適していると言えます。

 

春夏新作!おすすめ平織生地

カタログ品番(左から56076→56335→56336)
グローバルスタイルオリジナルブランドの『トラベルウール』、イタリアブランドの「トレーニョ」からビジネスシーンにおすすめなカラーをピックアップ。春夏はいつもよりワントーン明るい色を選ぶことで、着心地だけでなく視覚的にも涼し気な印象を与えられます。

 


カタログ品番(左から56073→56082→56344)
柄物はジャケット・パンツを単品着用しやすい生地をチョイス。ジャケパンスタイルや、パンツとシャツのスタイルが増えてくる季節。柄物を取り入れるだけで、ワンランク上の着こなしになります。

 

2回目以降はオンライン注文がおすすめ

店頭でご注文後、2回目以降はオンライン注文が大変便利!新作生地もご注文いただけます。

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