スーツのお手入れ方法

スーツのお手入れ方法 スーツのお手入れ方法

To The Customers

この度はオーダースーツをご注文いただき、
誠にありがとうございます。

スーツはお手入れをすることで
綺麗に着続けていただくことができます。

長くご愛用いただくため、お手入れ方法を
ご覧いただけましたら幸いです。

1.How To Care

日頃のお手入れ方法

ポケットから物を全て出す

型崩れを防ぐため、ポケットの中の物は全て取り出していただくことをお勧めしております。

ハンガーに吊るす

ジャケットは肩幅の合う肉厚のハンガーにかけ、パンツはズボン専用ハンガーで吊るしていただくことをお勧めしております。

ブラッシングをする

ほこりを落とすため、ご着用後はブラッシング。ほこりがたまると虫食いの原因となります。

スーツを休ませる

風通しのよい室内に吊るして、保管してください。連日ご着用されると生地が傷みやすくなります。ご着用後は2〜3日休ませることで、スーツが長持ちしやすくなります。

2. Dry Cleaning & Storage

クリーニングと保管

クリーニング

シーズンごとにクリーニングすることをお勧めいたします。また、夏のご着用は特に汗などの水溶性の汚れを落とすため「汗抜き」も頼まれることをお勧めいたします。また、クリーニングへ出す頻度は、シーズン終わりに一度がのぞましいです。何度も出し過ぎない方が傷みにくくなります。クリーニングに出す頻度を減らすことで、大切なスーツの寿命が伸び、長くご愛用いただけます。

保管方法

クリーニングのビニールから出し、ガーメントバッグに入れて保管することをお勧めしております。月に一度、風に通すとなお良いです。

3. FAQ / Measures

よくある質問と対策

Q

体型が変わってしまったら?

A

グローバルスタイルでご注文いただきましたオーダースーツは、
サイズ調節も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

※ 商品のお仕上がり後3ヶ月以内は無償、それ以降は有償とさせていただきます。
※ 事前にお問い合わせいただけますと、よりスムーズにご案内させていただきます。
※ 他社様の商品は承っておりません。

Q

毛玉ができくくなるコツは?

A

スーツを連日ご着用されますと、汗などが乾かず湿った状態が続きます。スーツ生地は湿った状態で自転車やかばん、椅子などの擦れ合いによる摩擦で毛玉が生じる場合がございます。特にスラックスに関しては、必ず2〜3日は休ませることをお勧めいたします。

Q

股やポケットが破れないためのコツは?

A

連日のご着用で生地が湿った状態であったり、お仕立て時にタイト目をご希望で適度な余裕がないサイズ感の場合、生地が傷みやすくなります。また、ポケットに財布や物を大量に入れるご使用方法の場合、更に引っ張りが強くなります。作業などでしゃがむ際は、スラックスを持ち上げるようにされたり、ポケットに極力物を入れないようにしていただくことで、生地への負担が軽減され、長くご愛用いただきやすくなります。