こんにちは！

神田中央通り店 高橋でございます。

 

本日はスーツに関して

非常にお詳しい上級者の方も、なにもわからない！な初心者の方も

かつて誰しもが１度は通ったであろう疑問、

「礼服」「喪服」「ブラックフォーマル」「ブラックスーツ」

どれがどう違うの！

 

について、

シンプルにわかりやすくご説明いたします！

 

※最もシンプルに説明いたします！

厳密な正礼装や時間帯について等今回は触れません！

ご了承ください！

 

ざっくりお伝えすると、

礼服=喪服=ブラックフォーマル（光沢のない漆黒 ビジネスシーンでは着ない）

ブラックスーツ（光沢のある黒 ビジネスシーン等、日常使いも可能）

 

になります。

 

ここだけおさえておければ、ほどんどの場合はOKです！

 

礼服とブラックスーツを比較すると…

 

同じ黒でも礼服（左）は光沢のないマットな真っ黒。

ブラックスーツ（右）には艶があります。

 

 

喪服の場合は必ず礼服を準備しましょう。

学生の方や新社会人の方であれば後述のブラックスーツを

着用する場合もありますが、

礼服を着用することには 故人への敬意と追悼の意、ご遺族への配慮など

大切な意味合いがあります。

 

告別式は上記のとおり喪服（礼服）が必要になりますが

お通夜の場合は可能であれば喪服ではなく

極端に光沢が強くないブラックやネイビー、グレーなどのスーツが望ましいです。

（通夜は急な弔問、喪服を着用すると別れの準備をしていたとされるため）

最近ではお通夜で喪服を着ているケースもあり、非常識、とは思われなさそうですが

故人やご遺族への敬意として、それぞれ使い分けることをおすすめします。

 

 

また結婚式も礼服を着用できます。

両家のご親族や新郎新婦の上司など

立場のある方、由緒ある式場の場合は礼服を着用することが望ましいです。

 

しかしながら昨今では光沢のあるブラックスーツや

ダークネイビー、チャコールグレーなどの

いわゆる「ダークスーツ」を着用する方がほとんどです。

スーツの華やかな光沢も祝福の気持ちとして前向きに受け取ってもらえます！

 

 

 

まとめると

告別式→礼服（必ず）

通夜→光沢のないダークスーツ。（昨今では礼服も可の場合もある）

結婚式→どちらもOK（一般参列の場合はブラックスーツやダークスーツが多い）

ビジネスシーン→ブラックスーツ（礼服は基本NG）

 

といったイメージですね！

 

ここさえ押さえておけばほとんどの場合は

ご対応いただけるのではないかと思います！

 

ちなみに礼服は

1着29,900円～(税込32,890円～)

 

さらにグローバルスタイルでは

礼服+スーツ

礼服+ジャケパン

礼服+シャツ３枚など、

さまざまな組み合わせでお得なコンビ価格をお使い頂けます！

 

 

ご着用予定や今後のスーツの使い方にあわせて

最適に、お得にお選び頂けるようご案内いたします。

 

ぜひグローバルスタイル 神田中央通り店に

ご相談くださいませ！

 

 

グローバルスタイル 神田中央通り店

高橋

 

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