先日、本社総会があり、普段お会いできない他店スタッフや本社の商品開発の面々とお話しをさせていただきました。まず思うのはみなさん、、、お若いですねの一言です( ´艸｀)

8年も務めてると下の子たちからどんどん年が離れていくだけですからｗ

若い情熱パワーを吸収させていただきました！あざます！

さてさて、今年もあと5ヶ月で一年が終わると言う事で、冬支度はお済みでしょうか。

まだまだ暑い日は続きますが、ご準備は早い方がいい。コート、、始まってますよ～

ですが、、本日はお話しはそちらではなく、今からお仕立てすれば頃合いよく着用できる新作生地のご紹介。

【織技・アーカイブ】

一着価格￥69,000(税込￥75,900)～

コンビ価格￥46,000(税込￥50,600)～

弊社が取り扱ってる日本製生地と一つでもある【織技１９６０】は、英国のハダスフィールド・イタリアのビエラ地区と並ぶ世界三大毛織物産地の一つ尾州一門の葛利毛織とコラボレーションしたシリーズのひとつです。

なめらかな艶感、しなやかさ、ふっくらとした手触りを最大限に引き上げることができるのがションヘル織機という低速織機を使用する葛利毛織クオリティの真骨頂とも言える。

「生産性を求めて高速化が進む中で、機屋の作るウール織物が均一化されていくのを感じ、危機感を感じました。弊社はウール素材の風合いを最大限に生かした独自のものづくりに磨きをかける道を選びました」葛利毛織の会社方針より

超アナログに拘り、ものづくりの真髄に真っ向から向き合ってる姿勢がかっこよすぎますよね。

低速織機を使用するまでは叶いませんが、そのハイクオリティを引き継いで風合いと艶やかな肌触りを最大限まで近づけて開発されたのが今回ご紹介した【織技】。アーカイブコレクションと名付けさせていただいてもよろしいんではないしょうか。

エグゼクティブ、カジュアル、フォーマルなどTPOに合わせて各お色柄の展開をしております。贅沢にもカラーものの展開もありますので気になる方は是非店舗までお立ち寄りくださいませ。

GINZAグローバルスタイル・コンフォート博多駅中央街店

堀田