🙄「革靴も作りたいけど、スーツみたいに色々決めないといけないしめんどくさいな～」

 

とお悩みの方のお力になるため、本日は靴のソールについてお話して参ります💪

 

森田でございます🙇‍♂️

 

 

 

 

弊社で靴をお作りする際に決めていく部分で、レザーの種類や形・製法に加え、

 

靴の裏側 ”ソール” も大事になってきます。

 

取り扱っているもので、レザーソールとラバーソールのふたつがございまして、

 

まずは”ラバーソール”について。

 

 

 

 

特徴としましては、耐水性に優れており雨の日に履いても靴の中が濡れたりすることも無く、

 

濡れた場合のメンテナンス等もないため、非常に使いやすく外回りなどのお仕事をされる方におすすめです。

 

その分通気性が良くないため蒸れやすかったりするので夏場は好き嫌い分かれますね🤔

 

 

 

 

お次は、レザーソール。

 

特徴は、ラバーソールと真逆で耐水性は劣り雨の日に歩くとどんどん染み込んでしまいます。

 

そして、ちょっと滑りやすいです、、、

 

ただ、通気性が良いので悪臭・カビの発生がし辛い点はかなり良いかと。

 

水の染み込みと滑りやすさに関しても靴の修理屋さんや工房で、裏張りをして

 

ハーフラバーとしてお使いいただくと改善できます🙆‍♂️

 

細かいところですが歩いた時の音や見栄えもよく高級感があるので、

 

私たちの様な屋内で仕事をされる方におすすめでございます。

 

 

 

 

他にも、オプションであらかじめハーフラバー仕様でお作りする”インジェクションソール”や

 

レザーソールの色を変えたりなどもできますのでお好みでお選びくださいませ💁‍♂️

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

セントシティ北九州店

森田