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4月まであと2か月ちょっと。新社会人の皆様はそろそろ入社の準備を始める頃でしょうか？

今回はビジネスマンに欠かせないアイテム、シャツについて紹介していきたいと思います。

 

毎日のお仕事で必ず着用するであろうアイテム、それはシャツです。

持っておきたいワイシャツの色や種類について紹介していきたいと思います。

 

ビジネスアイテムとして欠かせないのは白無地のシャツ。

生地の織り方は“ブロード、オックス、ドビー、ツイル”などがあります。

定番はブロード。平織の生地で滑らかな質感と光沢があるためビジネス用のシャツとして人気があります。

丈夫さも兼ね備えているため、毎日使用するシャツの生地としておすすめです。

ブロードの白無地があれば冠婚葬祭にも使えます。

 

カジュアルな印象ならオックス。織目がはっきりしており柔らかくふっくらとした風合いが特徴。

ボタンダウンなどのカジュアルな襟型と合わせてクールビスの準備などにも良いのではないでしょうか？

白やサックスブルーなどのさわやかな色がおすすめです。

 

生地の素材は綿、麻、ポリエステルが主流です。

綿100％のものは吸湿性も高く着心地がいいです。反面シワになりやすく毎日のメンテナンスが必要です。

ポリエステルは弾力性がありシワになり辛いのが特徴です。お手入れの簡単さで選ぶなら綿とポリエステル混紡のものがおすすめです。

 

シャツのカラー（襟型）にはさまざまな種類があります。

ビジネスシーンにおすすめなのはセミワイド。襟先に程よい開きがあります。

また、レギュラーもおすすめです。襟先の開きが狭く、かっちりとした印象を与えてくれます。

 

クールビズ期間などのノーネクタイの際はボタンダウンやホリゾンタルがおすすめです。

ノーネクタイでも襟が開かずきれいな形を保ってくれます。

ボタンダウンはカジュアルな着こなしに、ホリゾンタルは清潔感のある着こなしになります。

 

シャツを長く綺麗な状態に保もつにはお手入れも大切です。

シャツの襟や袖口が黄ばむのは人間の皮脂が原因です。皮脂がついた状態で放置してしまうと皮脂が酸化し黄ばみの原因になります。

着用を終えたシャツは洗濯までの時間を空けずにこまめに洗濯をすると汚れの定着を防ぐことができます。

シャツは袖口のボタンをはずし前のボタンは閉じ裏返してネットに入れると、汚れや汗を落とすのに効果的です。

 

 

今回はビジネスシーンで欠かせないアイテム、シャツについてご紹介しました。

これから長く着用する機会のあるシャツ、サイズ感のお好みや自分らしい襟型のデザインなど、好みの1着を探していくきっかけになれば幸いです。

 

Global Stayleではオーダーシャツのご用意もございます。

この機会に是非ご検討ください。

 

 

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野村