連日の雨。

 

 

昨日の七夕も雨でしたね。

 

 

天の川見えないだろうなーと思い、急遽七夕気分を味わいたくて、お花屋さんでカスミソウを買いました。

 

 

フワフワしてて可愛い雰囲気が気に入りました。

 

 

どれぐらい持つか分かりませんが、大事に育てていこうと思います。

 

 

 

 

 

さて本日はタイトルの通り、ボディについてです。

 

 

ボディ？？？と思ってしまうかと思いますが、ボディとは生地の織り方です。

 

 

洋服のことを勉強する前はどれも同じに見えていたスーツの生地ですが、一つずつ見比べていくと、織り方が違うことに気づかされました。

 

 

現在オンラインオーダーカタログではツイルとトロピカルの2種類を掲載しています。

 

 

 

 

 

ツイル=オールシーズン。

 

 

トロピカル=春夏。

 

 

 

 

 

と覚えていただいて問題ございません。

 

 

具体的な説明をすると。

 

 

ツイルは織り目が斜めに見えるのが特徴です。

 

 

 

 

トロピカルに比べると目が詰まり、シワがよりにくい。

 

 

その為、密度が高まるため、秋冬や通年物として用いられることが多いです。

 

 

そしてトロピカル。

 

 

 

 

触った感じがシャリとしていて、ツイルのような織り目などは見えません。

 

 

ガーゼをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

 

 

糸の隙間が大きく、通気性の良さが特徴。

 

 

通気性が良いことから春夏向けとして用いられています。

 

 

奥が深い、生地の世界。

 

 

もっと深くまで掘り下げて学ぶことも出来ますが、頭の中が混乱してくるので、今日はこの辺で。

 

 

本日もお問い合わせお待ちしております。

 

 

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浦川