こんにちわ。今日は4年の1度のうるう年。

 

 

そして今日は雪…雪ですよ…

 

 

寒い！寒いぞー！！って事で…

 

 

珍しく外の風景なんかをパシャリ。

 

まるで真冬の様な気候ですが明日から3月です！！ｗ

 

 

今日はちょっといつもと趣向を変えて（神田にいると言う事もあるので）

 

 

小話的なエントリーで行こうと思います。

 

 

タイトルには「スーツの流行」としましたがあくまでも私から見てと言う事なので

 

 

ご了承くださいねｗ

 

 

流行を見るポイントですが。

 

 

・ゴージライン

・ジャケットのボタン数

・衿幅

・生地

・パンツのシルエット

 

 

等が分かりやすい所だと思います。

 

 

分かりやすいポイントをかいつまんで見て行きましょう。

 

・ゴージライン

　

このゴージラインが結構流行の象徴にもなっていて、現在は割と高めです。

向かって左が現在のモデルに多いゴージライン。向かって右が10年前のゴージライン。

こんなにも変わるものなんですね~

 

 

・ジャケットのボタン数

 

　

 

現在、既製品で多く見られるのは2つ釦。

そして10年近く前に起こったクラシコイタリアブームで段帰りの3つボタンが基本的な今のスタイルに

なっていますね。

 

・衿幅

この辺りはいわゆるスタイルによっても変わってくる所ですが…

スリムフィットと呼ばれるスーツの衿幅は大体6~7ｃｍ位のものが多いでしょうね。

クラシックよりな物ですと8~9ｃｍ位でしょう。

 

ネクタイの剣幅とも関わってくるのでスーツによってのネクタイ選びは気をつけて下さいね~

 

 

・生地

 

　

10年前位だと圧倒的に無地が需要大！でしたが

今やストライプのスーツがクローゼットを席巻してますねｗ

ここのところストライプが定番となって来ているのでチェック生地が注目されています。

がここも流れなのでまた変わってくる事でしょう。

ネイビーだと色味は淡い色が人気ですね。グレーは明るい色を切る方も増えてきたので嬉しい限りです。

因みに今年の注目カラーはベージュ系、ラグジュアリーに着こなしちゃいましょう~

 

 

・パンツのシルエット

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的に細めのストレートがお好みの方が多いようで、全体的にそのようなパンツが多いですね。

個人的にはぴちぴちスラックスはどうかなーと思うので太ももにややゆとりを残し

膝から裾にかけて細くする事をお勧めしています。

細めのシルエットは変わらないと思いますが…正常な方向に戻って行く事は間違いないでしょう。

 

 

GSではゴージラインこそ変更できない物の…

サイジングやボタン数、衿幅、スラックスのシルエット、そして生地は勿論の事

色々選べます。既製品では味わえない自分の好みにピッタリとあったサイズのスーツが

どの時代も「おしゃれ」であった事は間違いないでしょう。

 

 

そんな訳で、色々お得なフェアを開催しておりますので

 

 

是非この機会にスーツのお仕立てを御体験下さいませ！！

 

 

それでは今日はこの辺で…

 

 

Global Style神田中央通り店

佛圓