こんにちは!
本日はコートの種類についての紹介です。
チェスターコート【シングル 】と【ダブル】
【ステンカラーコート(バルカラーコート)】
の3モデルの展開でございます。
チェスターコートは比較的イメージしやすいかと思うのですが、
ステンカラーコートってどんなのだ?
しかもステンカラーコート(バルカラーコート)ってどういう意味?
とややこしく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか!
今回はそのあたりをざっくりとシンプルに解説したいと思います!
まずは
チェスターコート


すごく簡単に言ってしまえば通常のジャケットの着丈が
長くなったデザインです笑
ジャケットと同様、シングルは釦が1列 ダブルは2列、
ダブルの方が前合わせが深く重なる面積が多いです。
シングルはすっきりした印象で綺麗に、どんな場面でも着やすいです
ダブルはよりクラシック、重厚感のあるシャレた印象になります。
続いて本題の
ステンカラー(タブカラー)

結論から申し上げますと、
大きなくくりでいえば
ステンカラーとタブカラーは同じものです!
ステンカラーコート…
「ステン」→フランス語で「支える」を意味する【Soutien】が語源。
「カラー」→襟のこと。
ステンカラーとは「立てて支えることができる衿」という意味を持ちます。

この襟の形をしたコートをステンカラーコートと呼びます。
前に倒せば通常の折り襟となり、立てれば首をおおって風よけになります。
バルカラー…スコットランドの【バルマカーン地方】で着られていたゆったりしたコートが由来です。
このバルカラーコートの襟はステンカラーになっています!
つまりステンカラーコートという大きなくくりの中に
バルカラーコートも含まれていることになります!
そういういった意味で、ほぼ同じものという訳です!
すこし補足させていただくと。
バルカラーコートの特徴として
比翼仕立て…前ボダンが見えない仕様
ラグランスリーブ…肩に縫い目がなく袖が斜めにつきます。
戦時中のイギリスで負傷者が着脱しやすいように作られました。

といったデザインになっています。
これらのデザインもグローバルスタイルのオーダーコートでは
自由にお選び頂けます!
どちらかといえばカジュアルな雰囲気で、
ゆったり楽に着用したい、肩回りが動かしやすい方が良いという方には
ラグランスリーブぜひおすすめです!
※スマートにカッチリした印象にしたい方には
通常のスーツのように頂点に肩の縫い目がくる「セットインスリーブ」がおすすめです!
いかがでしたでしょうか?
調べてみると時代背景や文化が反映されていて奥が深いですね!
私も日々勉強中というところで、
あまり詳しくない方にも簡単にわかりやすい情報をお伝えできれば幸いです笑
今後ともよろしくお願いいたします。
神戸三宮 大久保



