憧れのスタイル【博多駅中央街店】
8月のブログ閲覧数も無双でした。
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さて、本日は中村が憧れのスタイルでのコーディネート。
好きなデザイナーがトムフォードということは何回か記述したことはあるのですが、その理由を。
まずはシングルマン。コリンファース=スーツの人となった映画と言っても過言ではありません。
(トムフォードのブランドのスタートは作中でコリンファースが掛けていた眼鏡です。)
映画繋がりで最近の「007」。スカイフォールのモデルは今ではトムフォードインラインの主要モデルとなったくらいです。
そしてドラマ「SUITS」のハーヴィースペクター。
ドラマ繋がりで「トッケビ」のおじさんのスーツ。
どれも一目見て「彼の作品」とわかります。
デザイナーとしてGUCCI時代やカールラガーフェルドとの関係など、数多くの功績を残してまいりました。
個人的にデザイナーとしてのスーツとの関わりで「ニノセルッティ」「ジョルジオアルマーニ」「ラルフローレン」「トムフォード」は外せないと思います。
もちろん、サルトやセレクトショップオーナー・ビスポークテーラー、タイユールを加えたらとんでもない数になりますが…。
さて本題。
本日はトムフォードを意識したスタイルです。
どこがか。
・ゼニアの生地
・太幅のピークドラペル
・チェンジポケット
・5㎝巾のダブル
・ブラックニットタイ
・タブカラー(ピンホールカラー)ダブルカフス
です。
トムフォードのスーツは袖釦5つで第1切羽の釦ホールが広いとかダブルの折り巾とフラップ巾が同じとかいろいろな「Gods in the details.」はあるのですが…。
また、トムフォードとゼニアは業務提携をしており、コレクションまではわかりませんが、トムフォードのスーツの生地はほぼ100%ゼニアです。
実はトムフォード本人がコレクションをするシーズンは23AWで終了になりました。。。
最後のショーは感涙ものでしたね。。。
ぜひ、皆様も「この人っぽい」「このブランドっぽい」を体現してみてはいかがでしょうか。
そもそもトムフォードのスーツ買えよって話になるのですが…。
博多駅中央街店
中村
あまり他社様のサイトの引用はしたくないのですが、どうしても…。
見上げるのは過去のミューズたちです。